🌟 最初のコンサートでの失敗が生んだ教訓
🎤 初舞台での緊張とドタバタ
KinKi Kids のコンサートで、エンディングで旗を持ってステージを一周するという簡単な役割に見えましたが、大阪城ホールの約二万人の観客を目の前に、完全に頭が真っ白に。リハーサルで完璧だった動きが本番では崩壊し、ステージ上で二周も回ってしまうミスを犯しました。結果的に、他の出演者が消えた後、KinKi Kids のお二人と自分だけがステージ上に取り残されるハプニングに。
🌈 ジャニーさんの意外な言葉
振付師には厳しく叱られたものの、故ジャニー喜多川さんだけは「ユー、根性あるよ」と褒めてくれたそうです。これがきっかけで「挑戦する姿勢」が重要だと悟るようになりました。テレビ収録での「素直でいいよ」という言葉も、チャレンジする心を育む原動力になりました。
🌿こぼれ話 その1:コンサートと小遣いの不思議な関係
ジャニーさんはコンサート出演時にジュニアたちへお小遣いを配り、「好きな物を買ってこい」と指示。さらに必ずレシートを渡すよう要求し、その後1枚1枚を確認して「センスがあるか、ないか」を判断していました。この独自のルールが、彼の鋭い感性に基づく人材育成法だったのかもしれません。
🌱こぼれ話 その2:想像を超える舞台裏
KinKi Kids の演出では、ガラスケースが割れるシーンで締めることが恒例でした。この場面で、観客を予想だにしない形で驚かせる工夫がなされていたといいます。旗を持つ役目一つでも、観客の記憶に残る重要な要素だったのでしょう。
村上信五のユニークなエピソードの中には、彼の天然な性格と素顔が垣間見える場面がたくさんあります。例えば、「カウントダウンライブ」の楽屋でエクレアを衣装にこぼして大騒ぎした「エクレア事件」はファンの間で有名です。また、新幹線の切符で鼻を拭いて改札を通れなくなるなど、思わず笑ってしまう天然エピソードもありました。どんだけ鼻水ついてしまったのか・・・笑
いや、私もセルフレジに濡れた千円札入れて詰まらせた事ありますが汗
ジャニーズのオーディションに送られてきた履歴書をジャニーさん自身が一枚一枚目を通していたという話。彼は「この写真を見れば10年後が分かる」と言って、膨大な数の中から次世代を担う才能を見抜いていました。宣材の重要性が解る話ですね
また、彼がタレントたちに英語で「YOU」と呼びかけるのは、個人の名前を出すことでの“差別”を避けるためだったという背景もあるんですよ。
🗣️ちょっと おしゃべり
初本番の体験って緊張しますよね。失敗も含めて、一生ものの思い出になるって素敵です。ステージ上でのアクシデントが逆に魅力的な演出に感じられることもありますよね。あなたなら、どんな場面を乗り越えたいと思いますか?
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