いつもは、都内で個展にお伺いさせていたたくことが多い
小暮紀一・林裕子両先生の合同作品展が
今回は、千葉県の柏タカシマヤの7階で開催されるとの嬉しい告知を
林裕子先生のブログ、「斑鳩雑記帳」のブログ記事で知りました。
林先生は、個展を開催される時は、ブログを日々更新してくださることが
多いので、それも密かな楽しみの一つです。
下記から、是非、林裕子先生の「斑鳩雑記帳」のブログを是非
ご覧になってみてみてくださいませ(^-^)
http://fuchicoma.blog.fc2.com/page-0.html
今回も、嬉しいことに、日々、更新してくださっています。
この小暮紀一・林裕子「コアガラスととんぼ玉」展は、
5月5日(火)まで開催されています。
(たぶん、最終日は、どこの百貨店さんでも個展の終了時間が
早いので、
ご興味を持たれた方で、5日に行かれる方は、お早目の時間帯
に行かれることをお勧めいたします。)
小暮先生の様々な技法を駆使した彩鮮やかで美しいコアガラス、
林先生の美麗かつ、とんぼ玉を装身具の粋まで極めた身に着けやすい作品は
何回拝見させていただいても、ため息をつきっぱなしです(^-^)
過去に何回か、個展にお伺いしているので、
林先生が私のことを覚えていてくださって、とても嬉しかったです。
本日、身に着けて行った林先生のご制作の大のお気に入りの
戦国玉のとんぼ玉は、
以前、恋焦がれていた時、個展にはなくて、がっくりしていたのですが、
その後通販の「お取り寄せKOMACI」で販売されることになって、
大慌てで、購入させていただいた作品です。
さて、今日は美麗な両先生の作品群を林先生と、楽しくお話しさせていただきながら
拝見させていただきました。
さて、ここで問題です(^_^;)
林先生の作品は、どの作品も素晴らしいので、
購入する作品を選ぶのがとても難しくて、目移りしてばかり
結局、林先生にわたしの雰囲気と、ズバリ好みにあった作品を
お見立てしていただきました~~
つや消しの渋カッコイイ紋様のとんぼ玉で、たぶんコットン?の二連のお紐の
サイドに
トップの紋様玉の小さいサイドビーズ、金を溶かし込んでご制作されたサイドビーズ、
つや消しのサイドビーズと、本当に装身具としてのとんぼ玉を
よく考慮されてご制作されていて、とっても素敵です(^-^)
以前から、小暮先生のとんぼ玉作品も、
「いつかは購入したい!!」と思っていたのですが、
林先生とお話しをしていて、
小暮先生は、最近は、とんぼ玉をご制作されていらっしゃらないと
いうお話しをお伺いいたしました。
素晴らしいコアガラス作家として活躍されていらっしゃるので、
思わず、納得なのですが、
「今購入しないと、もう小暮先生のとんぼ玉を
購入できる機会がなくなってしまうかも~」
と、大いにあせって、
小暮先生のとんぼ玉作品も、じっくりと拝見しておりました。
そうしましたら、
たぶん、林先生がお仕立てが終わったばかりの
長い円筒形のゴールドバンド?のこれまた、ゴージャス
渋カッコイイ美麗な作品をお勧めしてくださいました(^-^)
お仕立てに使われているのは、正絹のお紐です。
とんぼ玉との配色が、これまた絶妙です。
勧めていただいて、即、気に入ったので、決めました
ご夫婦展の時は、林先生がご在廊されていらっしゃいますが、
個展では、お仕立てされたネックレス作品とは別に、
単体でとんぼ玉も販売されていますが、
林先生は、お仕立ての腕が、粋を極めていらっしゃているので、
安心して、お仕立てをご相談できるのも、とっても嬉しいことの一つです。
今回は、小暮先生のコアガラスの蓋物作品の蓋を取って内側も
拝見させていただきました~
あと、やっぱり、色々な作家さまの個展にお伺いすると、
わたしの周りには、硝子作品やとんぼ玉の作品を好き
な人がいないので、
作家様ご本人とお話しをさせていただけるというのは、
とても貴重で至福な時間でもあります。
ちなみに、ずっとブログを更新していなかったものですから、
ブログの文章というか、ノリというか、
大分以前のブログと違うような気がいたします
以前は、ほとんど毎日更新していたのですが、
さすがに、現在は以前のように毎日は更新できないと思うのですが、
できる範囲内で、更新していきたいと思っています(^-^)
未熟なワタクシメのブログですが、
どうぞ、よろしくお願い申し上げます。