どうも、トランギアメスティン愛用者ぞらです。
先日、私と同じくキャンプをやる父から
「メスティンなんて買ってる奴はにわか」
とのクソデカ主語の許し難いお言葉をいただきましたので、ここにご報告致します(怒)
そもそもトランギアはスウェーデンのブランドで、メスティン自体は現地だと調理器具というよりフードコンテナや弁当箱として使われることが多いとか。
それが日本では「スウェーデンの飯盒」として広まり、主に炊飯目的で使われるようです。
よくあるメスティンのレシピ本には基本炊飯、アレンジとして蒸す・煮るなどが載ってますよね。
私も一人でキャンプを始めたのは最近の話で、メスティンで炊飯してます。
キャンプ場でホカホカのごはんが食べられるのってほんと最っ高・・・
ちなみにラージも持っていて、普通のは炊飯に、ラージメスティンは蒸す・煮る・燻すとガシガシ使ってます。
と、ここで父が
「炊飯なら鍋でいいじゃん」
と言ってきたわけ。
まあいいけども。
キャンプにはいろんな楽しみ方あるじゃん。
少ない荷物で楽しむ人もいれば、ギアを集めて楽しむ人もいるじゃん。
・・・・・・・
ほっとけ!!!!!
ってなりましたとさ。
ちなみになんですが、アルミ製のメスティンが炊飯に適しているのは本当で、アルミは熱伝導率がいいため、熱が全体に回りやすく、うまく炊けるそう。
ちなみのちなみに、私が炊飯の時にセットで使ってるのが、エスビットのポケットストーブで、同じくエスビット固形燃料が14分間燃焼するため、固形燃料1個で炊飯が終わるのが魅力的。
しかも燃え始めてから燃え尽きるまでの火力が絶妙で、
「はじめちょろちょろ中ぱっぱ」
を勝手にしてくれるので、ほぼ自動炊飯できます。
最高。
おすすめ。
まあ結論、父はギアを集める人はにわかと言いたいみたいだけど、私は1から10まで有名キャンパーの真似をする人はにわかだと思います!まる!