ヴィクトリアマイル 展望
本日は春の古馬女王決定戦、ヴィクトリアマイルが行われる。'20年の
牝馬クラシック三冠馬、デアリングタクトが約1年1ヵ月振りに実践へ復帰
するのを始め、ソダシ、レシステンシア、レイパパレ、アカイイトとG1馬
5頭が激突する超豪華メンバーだ。他にも、ソングライン、ファインルージュ
など、明け4歳どころも注目。大混戦、好配当は間違いなしだろう。
ヴィクトリアマイル (東京・1600m・G1)
◎ ソダシ (吉田隼)
○ ファインルージュ (C.ルメール)
▲ ミスニューヨーク (M.デムーロ)
△ マジックキャッスル (戸崎)
△ レイパパレ (川田)
白毛馬ソダシはフェブラリーステークス3着からの参戦。改めて”二刀流”の
実力を発揮できるか。ファインルージュ、レイパパレ辺りは実績上位。穴目では
ミスニューヨーク、マジックキャッスルといったところを狙ってみたい。
長期休養明けのデアリングタクトを印から外してはみたが、やはり安定感は
抜群で、松山騎手のインタビュー通り、「次元を超えた馬」となりうるのか。
とにかくレースを楽しみにしよう。
京王杯スプリングカップ、京都ハイジャンプ 展望
本日は、安田記念などへのステップレース、京王杯スプリングカップが
東京で、中京では障害重賞の京都ハイジャンプが行われる。京王杯
スプリングカップにはダービー卿チャレンジトロフィーで初重賞を飾った
タイムトゥヘヴン、昨年の覇者ラウダシオン、200mの距離延長がどうか、
メイケイエールなどが参戦。人気は割れてきそうで、予想は難解だ。
京王杯スプリングカップ (東京・1400m・G2)
◎ タイムトゥヘヴン (大野)
○ スカイグルーヴ (C.ルメール)
▲ リフレイム (野中)
△ ギルデッドミラー (D.レーン)
京都ハイジャンプ (中京・JG2・3900m障害)
◎ ポルトラーノ (草野)
〇 タガノエスプレッソ (石神)
▲ セデックカズマ (森一)
△ ノーリミッツ (北沢)
京王杯スプリングカップは、タイムトゥヘヴンの勢いに期待したい。
スカイグルーヴは1400mの連帯率100%と得意距離だ。リフレイムの
鞍上野中騎手は、初重賞なるかに注目しよう。
中京で行われる京都ハイジャンプは、父オルフェーヴル、母ポルト
フィーノという超良血馬、ポルトラーノの一発に期待。タガノエスプレッソは
オジュウチョウサンでお馴染みの石神騎手を鞍上に迎え、一変なるか。
NHKマイルカップ、新潟大賞典 展望
明日は3歳マイルチャンピオンを決する一戦、NHKマイルカップが行われる。
かつてダービートライアルの2000m戦、NHK杯として行われていた頃の代替
レースに当たる京都新聞杯(旧 京都4歳特別)は、今年は岩田望来騎手の
アスクワイルドモアが勝利した。○外という言葉が懐かしい今、今年で27回を
迎えるNHKマイルカップ。フルゲート18頭の骨っぽいメンバー揃いで、予想は
難解。その分、どの馬が来ても美味しい配当が期待できることだろう。
NHKマイルカップ (東京・1600m・G1)
◎ マテンロウオリオン (横山典)
○ インダストリア (D.レーン)
▲ ブルバレイ (M.デムーロ)
△ セリフォス (福永)
△ ダノンスコーピオン (川田)
ここまで連帯率100%、マテンロウオリオンに期待したい。スタートも安定して
おり、更に慣れた内枠と言うのも好材料で、”横山パパ”も負けてはいられない。
インダストリアはマイルで仕切り直し、ブルバレイも今ならマイルでもこなせる。
抑えはセリフォス、ダノンスコーピオン辺りを挙げておくが、人気サイド。しかし
ながら、荒れるG1の代表格にも挙げられる一戦だけに、過信は禁物だ。
新潟では、古馬ハンデ重賞の新潟大賞典が行われる。こちらも人気は割れて
来そうで、馬券ファンにとっては、非常に楽しみな一戦となりそうだ。
新潟大賞典 (新潟・2000m・G3)
◎ アイコンテーラー (亀田)
○ ヤシャマル (松田)
▲ カイザーバローズ (津村)
△ ステラリア (川須)
亀田騎手は勝てば重賞2勝目、アイコンテーラーは52kgの恵量を活かせるか。