どんぐりです。

わたしの自己紹介

 

たくさんのブログが

ある中で
当ブログを

ご訪問頂き

誠にありがとう

ございます。

 

夏の甲子園は、

仙台育英高校の

優勝で終わりました。

 

本当におめでとう

ございます。

 

そして、仙台育英

の選手が

凄かったのは、

プレーを見ていて

良く分かりましたが

特に須江航監督の

インタビューを

聴いてさらに

強さの源泉が

わかりました。

 

仙台育英は

投手5人の継投で

勝ち上がりましたが、

須江監督は、

「決勝は斎藤が

良く投げてくれました。

その後に投げた高橋、

登板する機会は

なくても準備してくれた

他の投手。そして、県大会

からスタンドにいる

投手も含めて、

みんなで

つないだ継投です」

 

チーム全員を

讃える素晴らしい

表現ですね。

 

そして、コロナ渦や

自分の高校だけで

なく全ての高校を

表現したのが

以下になります。

 

「入学どころか中学校の

卒業式も

ちゃんとできなくて。

高校生活っていうのは、

僕たち大人が過ごしてきた

高校生活とは

全く違うんです。

青春って、すごく

密なので。

でもそういうことは

全部ダメだ、ダメだと

言われて。

活動してても、

どこかでストップが

かかって、どこかで

いつも止まって

しまうような苦しい中で。

でも本当に

あきらめないで

やってくれたこと、

でもそれをさせて

くれたのは僕たちだけ

じゃなくて、

 

全国の高校生の

みんなが本当にやってくれて。


 本当に、すべての

高校生の努力の

たまものが、

ただただ最後、

僕たちがここに

立ったというだけなので、

ぜひ全国の高校生に

拍手してもらえたらな

と思います。

 

これほど的確で

心に刺さる言葉は、

久しぶりに

聴きました。

 

コロナなど

ネガティブな

ニュースを

吹き飛ばす

素晴らしい

プレーや

スピーチに

拍手を

送ります。

 

そして、高校生だけでなく

コロナ渦の中で

頑張った私達にも

拍手しませんか?

 

以上参考になれば

幸いです。

 

どんぐりでした。