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おひとりさまの四方山日記

一生懸命働いて、自分の好きなことに取り組んでいただけ。ふと気がつけば五十路(笑)
アラフィフおひとりさまの暮らしや日々の徒然を、思うままにユルユルと綴る日記です。

洗いたての青空
Weather Newsに
そう書いてあった今日のお天気

すごく素敵な表現だなと
思いましたにっこり

昨日の大雨のあとの
雲一つない青空

久しぶりに
気持ち良く晴れた休日


皆さま良い休日をニコニコ飛び出すハート

まずは、スマホ写真ホルダーの
整理から(笑)←載せたら消すの

3週間くらい前のアフタヌーティー
大好きなバナナパウンドケーキが
なくなっていました真顔

東洋亭のトマト丸々1個サラダが
食べられないので
グリーンサラダに変更🙇
ランチタイムならトマトサラダを
グリーンサラダにしてくれます

東洋亭のスープ
マッシュルームポタージュが
大好きなのですが、
セットにしないとお得感がないので
しかもデザートセットにしないと
スープがついてないという。。

東洋亭と言えばハンバーグ

この日はハンバーグではなく
チキンのバターレモン焼きに
これ、初めて食べましたが
すごく良かったですニコニコ

デザート
これは少し甘すぎました驚き
(糖尿病やし、アカンやろ)

**********

先日、フェニーチェ堺に
第九を聴きに
行ってきましたよにっこり
昔でいうところの堺市民会館が
市民の芸術鑑賞の場として
生まれ変わったのは知ってましたが
行ったのは今回初めてでした

西宮市の兵庫芸術文化センターと
同じようなものだと思います

兵庫芸文には、
過去に佐渡さんが指揮の
オペラを見に行きました
(蝶々夫人と椿姫)

が、西宮のようなオシャレ感が
足りないところが
しょせん「堺」なのね(笑)
市民会館のときとあんまり
外観的に変わらないような(笑)

敷地内にイタリアンのお店が
あるとのことで、楽しみにして
ランチの予約をして行きました
ランチセットは
リーズナブルな感じなので
店内はまずまず賑わっています

混雑するのかどうなのか?も
分からないので、、
一応きちんと予約したのですが

席を選ばせてはもらえず
(リザーブされてもいない)
2人がけのとても窮屈な席に
座るよう案内されました

周囲に4人座れる席が
結構空いてたんですが
「お昼は混むから仕方ないか」
そう思っていました真顔真顔

でも私達は
ランチセットではなくて
アラカルトで注文するので、
このテーブルでは間違いなく
料理が乗りませんよ凝視凝視

きっと注文を聞いたら、
隣の席に変わりますか?と
案内されるかと思っていましたが
それも全く無し。。。

きっと1つずつコースのように
料理を運んでくれるんじゃない?

そう思うことにしました

ロメインレタスのサラダ
テーブルこの幅しかないですよ

サラダは美味しかったです
サラダを食べているとちゅうで
ピザが来ました

続けてパスタも、カルパッチョも
なんもかもが一斉にやってきた(笑)
え~〜と真顔真顔
全部テーブルに乗りませんけど

って顔して 私達は苦笑い
でもお店の方は無視です

バイトのお姉さんが
「隣の席に、」と言いかけたので
相方がすかさず
「移りましょうか?」と言ったのに

「料理、置いときますねー!」と
隣の空いてる席にさっさと
料理を乱暴に置いて
逃げるように去って行きました

はぁ?無気力無気力

これにはかなりビックリ!

だって、立ち上がって
2歩ほど歩かないと取れない位置

お客が取りにくいところに
わざわざ料理を置くの??

百歩譲って
「置いときますねー!」ではなく
「置いても良いですか?」では?

私達に尋ねることもなく
勝手にそこに置いとくって
決めて置かれたことに

もうボーゼンとしました真顔真顔

「堺のお店だからこんなもん?」
と、相方も苦笑いするしかない驚き

いや、それは違うでしょう
でもね、
何か頑張ってオシャレ感だしても
堺という田舎感は否めんな、と
すごく残念な接客対応に対して
地元民の私も思いました

で、最後にカルパッチョを
持ってきたのもワタシ的には
何か納得できない(笑)
どう見ても、これ前菜では??
この店ではデザートなのか?(笑)

になみに隣の席とは これ⬇️
確かに大勢で座れるので
2人客には使わせたくないという
気持ちはよーくわかります

でも、、
こっちのテーブルの料理が乗らず
あちらのテーブルに乗せるなら
結局、同じことなのに。。。

意地でも隣に座らせたくない
何かがあったのでしょうか?

ちなみに写っている席の
隣にも同じような4人かけ席が
ありました

あそこで良かったのでは?
と思っていたら

常連と思わしき
ベビーカーの子供を連れた
お母さん(1人)が
その席に案内されて
ゆったりくつろがれていました

何か、、
符に落ちないモヤモヤ真顔真顔

本当は食後にデザートも
注文する予定でしたが
すごーく
気分を害したのでやめました

お店が混んでるなら
何も思いませんが
店内まだまだ空席がある状況で
2人がけで4人席を
使われてる方が他にもそこそこ
いらっしゃったので

何か自分達だけが
何故こんな目に???って
思わされてしまいました💣️

フェニーチェ堺は気に入ったので
また何か御縁があったら
来るかもしれませんが

私達にコチラのお店への
2度目は絶対ありません(怒)

これくらいのことで?と
思われるかもしれませんが

これまで行ったことある
それなりのお値段の料理を
注文したお店で
(ブログにも紹介しているやうな)
このような接客対応をされたのは
今回初めてでしたので、、、

こういう飲食店では
(ファーストフードとか、
安くて早い的なお食事を提供する
お店の場合ではなくて)

接客業として、お客様が
気分良くテーブルに着くことって
とても大切だと思うし
そこにもお金を払っていると
私は思うので。。。

これは駄目です!!

他の方は平気だとしても
私達には「あり得ない」ことです

デザートをやめたので
予定より早くお店を出たのですが

仕方ないので館内の
ホワイエで過ごしました

**********

気を取り直して

今回フェニーチェ堺に来たのは
このプログラムを聴くためです
ベートーヴェン第九
初演200周年記念
1824年初演プログラム再現公演

なかなか
興味深いではないですか??

今回一万人の第九の練習時に
講師の先生が配っていたチラシに
興味を持ちまして

しかも!お値段!!
クラッシックコンサートなのに
破格値!!!

いくらアマチュア演奏会とはいえ
オケにもプロの方々がいて
指揮者やソリストもプロです

そして、堺でのコンサート
これは行くしかないと(笑)


ベートーヴェン第九初演は
1824年5月7日
その時のプログラムが、

献堂式序曲
大曲のミサ・ソレムニスより抜粋
キリエ
クレド
アニュス・デイ
交響曲第9番 合唱付き

だったそうで
指揮者の方の解説いわく
「演奏者も聞く方もグッタリ」
なプログラムだそう(笑)

確かに
幕間の休憩を挟んでるとはいえ
3時間にも及ぶ演奏会です

本公演の演奏は
"生活にバロック古典派を"
を掲げて2023年に結成された
アマチュア室内管弦楽団です

合唱団もこのイベントのために
市で公募された市民合唱団
(広報で見て興味あったけど
練習が平日で諦めたような記憶)

というわけで
フェニーチェ堺の中に入ります

木のぬくもりある
落ち着いた雰囲気で
クラッシック向きな雰囲気

外観から感じた「市民会館」感は
ありませんでしたよーニコニコ
入口を入ったところで
指揮者の方とオケの方が立って
お客さんを迎えてくれていました

中の写真撮影は控えました
ロビーにあるモニター画面です
オケと合唱団のセッティング

素敵なホールでしたよニコニコ
おそらく私の好きな兵庫芸文にも
負けないくらいに(笑)

これはフェニーチェ堺さんの画像
すごく素敵ですよねニコニコ

全席自由でしたので
1階の1番うしろで
聴かせて頂きました

一万人の第九や
第九ヒロシマ、徳島第九などなど
10回以上第九を歌ってきてますが

実は観客側として生で聴くのは
初めてのことでした

改めて思ったのは
「第九って本当に難しいんだ!」
ってこと

今回3時間近くに及ぶ公演で
ミサ・ソレムニスの部分が
ものすごく長くて(笑)
1時間近くあったと思います
ここが「グッタリ」ポイントかな

ミサの曲なので
ずっと合唱が続くのですが、

市民合唱団とは思えないくらい
男女の混声が綺麗に響いて
とても美しかったです✨️✨️

「わぁ、上手だーー」にっこり
って素直に思いました

自分もいつか、こんな大曲を
歌ってみたいなーって思います

しかし第九の部分になると
やっぱりアラが目立つというか
「あれ?」って思う部分もあり

つくづく
「第九てほんま難しいんやな」
って、実感しました

だからこそ
歌いがい、あるなと
最近すごく思います

良い経験になりましたにっこり

**********

今年の一万人の第九クラスも
経験者クラスなんですけど
混声のバランスが
とても良いです
男性パートもしっかりしてる

レッスンもニュアンス付けが
主体となってますが
先生の細かい指摘がバンバン飛ぶ
それが逆に嬉しいですね

一万人の第九のレッスンって
なんとなーく
みんなで歌うことを大切に!って
雰囲気になりやすいんですが
(細かい指示はほとんどなし)

今回は先生の求めていることが
そのレベルより何段も上!って
感じが、楽しいです

私は第九ではソプラノですが
昔ゴスペルをやってたときは
ずっとアルトでした

ゴスペルのアルトって
面白いラインを歌うんですよ
でも、難しい音もいっぱいで

よく先生が、
「アルトちがう!!(怒)」
「アルトもう一回!!」って
何回も歌い直しさせるんです

さっきとどこがちがうねん?
って思いながらも必死で歌ってた
それが、とにかく楽しくて(笑)

第九のソプラノって
とにかく高音ですので
声が出てればオッケー(笑)的な

結構、雑に扱われることが
多いのですが
歌い直しもほとんどないし
他のパートにくらべたら
さっと流される事が多いです

でも今年の先生は
ソプラノにすら、スパルタで(笑)
「もう一回!!」
「ソプラノ〇〇番から!」と
何度も歌わされる

それが、ゴスペル時代を
ふと思い出して、、、
楽しいと思う今日このごろです

おそらく、歌い直し続くとワタシ
ウフフ昇天と、変な笑みを
浮かべていると思います(笑)

レッスン後の
クラスの楽しい飲み会などには
全く参加しませんけども💦
(もともと大勢でわー!って
するのがあんまり得意ではない)

でも、
今年のクラスは
とても気に入ってます

本番までレッスンも
あと1回になりました
頑張りますにっこり

今回のブログは
まとまりなくて
長くなりすみません🙇💦💦

世間は3連休中
とても良い気候ですね
最近また足の調子が悪いので
遠くにお出かけできません笑い泣き

私は2連休でしたが
第九のレッスンと
お買い物くらいですね

**********

職場で、たまにしか
会わないような同世代が言う

「ちょっとまって、顔に
何も塗ってへんの?シミないやん」

そうですね
シミというのは無いんです

でも目の周りに
脂肪のブツブツができてきて
目の周りの保湿(アルガンオイル)
は辞めました

「スキンケア何つかってんの?」
「どうせ高いの使ってるんやろ」

いや、私のスキンケア品?
もう数年は本当にこれだけです
私のブログによく登場します
高槻温泉の化粧水とは名ばかりの
ほぼ水(笑)
それとCurelの顔、全身用クリーム


もともと化粧はしないので
スキンケア用品も
少なかったんですけど

どんどん削ぎ落とされて
ここ2年くらいは
この2つしか使ってません

顔洗ったら温泉水つけて
Curelクリームを首につけたあとに
ベタついた手で顔を
ハンドプレスするだけです

このケア以上を施してみても
このケアだけなのと
全く変わらないので(笑)
ここに行き着きましたウインク

洗顔料もCurelなんですが
ここ3ヶ月くらい
洗顔料の使用も2日に1回に
していますが、
とくに何の変化もないですキョロキョロ

あとはぬるま湯に
顔を浸すだけの
ブクブク洗顔(勝手に命名)
にしています
両手にとったぬるま湯に
顔をつけ自分の鼻息(笑)で
ブクブクしているだけです

洗顔料つけない時は
顔はこすっていません

一応、55歳としては
素肌は綺麗な方だと思いますウインク

先日も同世代の事務員さんに
「何でシミないの?」と
真顔で聞かれたので

「ツラの皮が厚いから」
と、真顔で答えておきましたチュー
あながちまちがってません(笑)

たぶん、皮が分厚いんですよ
透明感とかはないんで(笑)


***********
我が家の洗面台
いつも基本的に
何も置いてませんが

こないだ2週間くらい長引く
風邪をひいたのが
とてもしんどかったので

これからの季節
うがいはしましょう、と
思ってイソジン置いたら
キャップの赤い色が浮いてる

このすみっコの
ミニコップ&スタンドは
お気に入り
うがいのコップです

でも洗面所をこっちから見ると
イソジンのキャップは目立たない
ピンガ(ピングーの妹)達と
同化してる(笑)

ドライヤーを入れてるケースに
くっついてるのは
セリアで買った髪留めです

ピングーとピンガ❤
2個で100円は安い!!
すごく可愛くて見つけたときは
コーフン気味でした(笑)

顔洗う時は、
これで前髪とめる55歳ニヤリ


ペンギンが好きだから
当然ピングー一家も好き

家の中は殆ど飾り物を
置かずにシンプルにつとめてますが

実はトイレのここにも
ピングーとピングー父
20代の頃に買ったものたちです

本棚にもピングー
(これも若い時に買ったもの)
もっと、たくさん集めたので
処分したのですけれど

捨てきれないものはこうして
あちこちに紛れ込ませています

ふとしたときに視界に入ると
やはり癒やされますね照れ


それでは皆さま
ようやく秋めいてきました
短い秋を楽しんでください🙇