このアメブロってのはジャンル設定すると順位が出るのね。

「ノンフィクション」に入れておいたら「24位」になってた。

その前日は「23位」だったな、確か・・・。

黒帯だってよ!?

柔道や空手なら有段者だよ。

ま、「ノンフィクション」ってジャンル全体で参加者99名だけどね。

2週間程度でこれなら、策略を練って、狙って書けばベスト10入りも不可能じゃないな。

ま、そんなのはどうでもいいんだけど・・・。


と、考えていたのだが、

「待てよ、ひょっとすると・・・」と思い直した。

「この小さい枠の中で目立っておけば」なんて悪い癖である妄想が始まる。


例えば、だ。

ノンフィクションライターを探している大手出版社の編集者あたりの目に止まり、

「おっ、こいつは面白い!」

なんて声を掛けられる可能性もないわけじゃない。

で、とんとん拍子に作家デビューを果たす。

こりゃ小説新人賞を狙うより、ずっと楽な方法ではないか。


で、あれよあれよという間に売れっ子ライターになって、

長いフィクションを構築するのは難儀だから、あえて文学者としての高みは狙わず、

簡単なエッセイで誤魔化し続ける。

ペンネームが要るな。

よし、決まり!ジャーン!!

「三宅エッセイ」

・・・如何だろうか。ダメかね?

「三好エッセイ」の方がマニアック?

「石田エッセイ」も捨てがたい。

いずれにせよ、四十代以上じゃないと笑えないかな。


あぁ、それでNHKの番組とかに出たいなぁ。

インタビューとか受けたい。


キャスター「で、三宅さんは・・・」

俺    「は?」

キャスター「いや、あの、三宅さんは・・・」

俺    「・・・あ、俺?そう、三宅ですよ。三宅エッセイでございます」


なんて、すっとぼけてみたいなぁ~、こん畜生!!


そういえば一旦、ジャンル設定をした後で、

何だか順位とか面倒くさい気がして設定解除していたんだった。

ランキングの設定が機能するのには丸一日かかるみたい。

で、今は再び「ノンジャンル」&「順位ナシ」。


今日から改めて「ノンフィクションでベスト10入り」を狙います。

何事も実際にやってみないと、どうなるかなんて分からないんだから。