昨日パンちゃんが天国にいった*
ママが拾った雑種のワンちゃんから5代目の子で、パンちゃんとは仔犬のときからずっと一緒だった*
親犬が代々茶色のワンちゃんだったのに、パンだけは白と茶色してて生まれたときはみんなびっくりしてた*
色とかが食パンみたい っておじいちゃんが“パン”って呼び出して、ウチは通ってた幼稚園のクラスから“さくら”がいい!ゆり組になりたかったから“ゆり”がいい!とか、わーわーいろいろ言って考えてたけど、いつの間にかみんな“パン”で定着してたっけ(笑)
仔犬のときはパンちゃんの兄弟みんなおじいちゃん家のお庭に離して飼ってて、でもさすがに親犬含めて3匹飼ってたからもう飼えない*ってなって、他の貰い手探してみつかったけど、遠くにいっちゃうのが嫌だったのが記憶にはないけど小2だったウチは“パンちゃん飼いたい!”って親に無理言って飼わせてもらった*
それからマンションに住んでたウチはバルコニーでパンちゃん飼い出した*
学校から帰ると近所の子みんなでパンちゃん含めて一緒に遊んでたな*
小さかったうちの洋服とかすっぽりもぐって入るくらい小さかったパンちゃん*
大きくなってきて、おこずかいでしつけの本買ったり、図書館の本借りてきたりして“おすわり”と“おて”教えた*
できたときはすごく嬉しくて、家族の前で披露したりして*
“ふせ”はいくら教えても上手くはできなかったけど、可愛くておやつあげちゃったりしてたな(笑)
友達とかみんなでお散歩もしたりもした*ホームレスのおじさんに絡まれて一緒に恐い思いをした日もあったな*
一軒家に引っ越して、ウチは中学、高校生になって部活で忙しくなったり、帰りが遅くなったりして、あのときからウチとの少し距離ができ始めてた*
パンちゃんのこと親に任せたりして、遊ぶ日が減ってた*
ただ散歩いくとき、すごく元気ですごい力で引っ張って“早いよ~(笑)”とかいいながら近所の道走りながら散歩したりもしたなぁ*いつからかゆっくり歩いて散歩もできるようになってた*
大きな広場でおもちゃのボール投げたり、おやつ隠してみたりして遊んだのも楽しかったな*
お家帰ると“くんくん”ないて、しっぽふって喜んでくれた何気ない毎日だってすごく愛しい*
家族と大喧嘩して、味方が1人もいなくなって家飛び出したときでさえ、嬉しそうにしっぽふって近寄ってきて、パンちゃんだけはいつも無邪気に側にいた*
専門にはいって更に忙しくなって、また距離がひろがった*
散歩ですら親任せ*
今思えば最近の忙しさを理由にしてた自分が憎い*
時間なんて作ろうと思えば作れた、パンちゃんがいるのが当たり前になりすぎてた*
最近になって元気なくなって、1週間前くらいに久々に散歩任されて、普段の散歩コースを疲れて休憩しなきゃ歩ききれなくなっていた*おばあちゃんになったな…今年も夏バテかな?とその日思ってた*
忙しかったから“また次の休みにね*”ってパンちゃんと約束した*
日は過ぎて、また今日も1日実習…っていう昨日*餌すら食べなくなっていて、心配になってその日も時間はなかったけど、準備とかの時間を切りつめてなんとなく一緒にいた*
母とうちの2人と1匹で過ごしながら“近いうちみんな揃って過ごしたいね”とか話したあと、時間も迫ってて“元気にしてろよ~じゃあ行ってくるね*”なんて言いながら頭とか体撫でて、ばいばいしたのが最期だった*
たくさん一緒にいられた日々が愛しくて、今すぐにでも戻りたくて、あのときの元気だったパンちゃんに会いたくて…ほんとに大好きで…
もっと幸せにしてあげたかったって悔やんで、悔やんでも悔やみきれなくて…
パンちゃんは一緒にいて幸せだと感じてくれてたかな*
とにかく大好きだよ、パンちゃん*もっと一緒にいたかった*
天国ではみんなと仲良くしてるかな*臆病なパンちゃん、大丈夫かな*来世ではもっと幸せになってね*
ほんとに大好き、12年今までありがとう*