昭和20年代後期~30年代初期。

幼い頃を思い出すこういった絵入りのレコード。

78回転なので超高速で回ります。

直ぐに割れる脆いクリスマス飾りや、薄暗い白熱電灯の下、バタークリームが乗っただけのケーキ、 でも、家族団欒の温かみがとっても嬉しかったクリスマス。 

明治時代の古いバリカンです。

星と錨の合さったマークが付いてるので、陸海軍御用達だったのでしょう。

トレードマークは矢が突き刺さった地球儀とトンボ(勝ち虫)が合さったもの。

返しバネの付いていない古い初期型の両手で使うバリカンです。

特筆すべきはハンドルの意匠。 ワニ皮に見立てて木彫りされ漆塗りされてます。

マトリョーシカと言えば、入れ子になっていて開けると次々子供が出てきますよね。

でも、このマトリョーシカはでどこも開けられずシングルタイプです。

初めて見るもので、かえって珍品なのかも。

昔のプロ球団下敷き。

みなさんは幾つ知っていますか?

ちなみに大洋ホエールズの前身は松竹ロビンスで、京都にプロ球団がありました。