英語面接準備からスピーキングアップの秘訣がわかる♡

【英語面接対策でスピーキング力UP♡】

今日は英語面接についてお話します♪
日常英会話にも使えるコツですよ♪

『英語を使う仕事にチャレンジしたい！』

『でも英語力が心配、、、』

というお声をよく頂きます

私も日本生まれ日本育ち

スピーキングは得意ではなかったのですが

何度もチャレンジするうちに

色々とコツがあることに気がつきました

それから就活が大好きになったんです！

合コンと同じくらいワクワクします

（今若い人合コンなんて行かない？笑）

要は、マッチング活動だから♡

クライアントさんからこんな合格メッセージをもらうと、可愛い我が子を嫁に出した気分💕

就活は自分と向き合ってバージョンアップのチャンスと思うよ♡

今お持ちの英語力のままで

説得力が増す話し方があります。

私が新卒のカタコト英語でも

外資系の航空会社に合格できた秘訣を

少しシェアしますね。

◆外国人に納得してもらう話し方にはコツはある

一般的にはロジカルに話すことが大事と言われますがそれってどういうことかと言うと

いかに『Why？』に答えられるかです。

アメリカ人は『なぜ？』『なぜ？』『なぜ？』って

理由を知りたがりなんです。

実はアメリカ人だけでなくて外国人の多くが

『知りたがり‼︎』と思ってよいと思います。

地球上の多くの人達は、

日本人のように以心伝心しないんです。

想像力豊かにコミュニケーションなんてしていないんです。

言語学ではハイコンテクスト、ローコンテストなんて言われますが、

ざっくり言うと、
異なる文化か入り混じる欧米などは、以心伝心のない言語（ローコンテクスト）

島国のような比較的同じような文化や民族が暮らす日本やタイなどは以心伝心の言語（ハイコンテクスト）

日本語と英語は対極にあるので、
日本語では一言でなんとなく伝わることも、

英語では2〜3倍の量を話すくらいに思っておくとよいと思います。

でも、闇雲に話せば通じるってわけでなくて
いくつかコツがあります。

日常会話でも基本は同じ

◆1番大切なのは、話す順番‼︎

OREOの法則なんて言われてますが

① O-pinion（意見）結論からズバット！
② R-eason（理由）根拠を説明
③ E-xample （具体例）経験のエピソード
④ O-pinion（意見）もう一度ダメ押し結論

この話し方の具体例はこちらのブログにも書いてます。
ご参考に👇

https://ameblo.jp/yoyolinlin/entry-12403147443.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=8e00c74b184440869147fd467b95d159

『英語らしい発想で話すとは？【英語面接へ応用の仕方】』【英語らしい発想とは？】元米系外資CA英語コーチの渡邊陽子です。 ◆英語が話せるようになりたい！でも、何を勉強したらよいのかわからない今さら話せるようになる…

ameblo.jp

いきなり、こんな順番で話せないよ〜
って人は、

③から準備してみて下さい。

◆具体例に話す！

募集要項に合った経験やエピソードをたくさん思い出してみて！

これは日本語面接でも大切なこと。

日本語でもまとまらない内容を

英語で考えながら話すことはとても難しい

一度も英作文したことのない文章が

いきなり魔法のように口から出てくることなんてないない

だから、準備をしよう♡
中学校で学んだレベルの英文で大丈夫！

短くても大丈夫！

⚫︎まず、〜なことをした（経験）
I worked at 〜
I studied 〜
I enjoyed 〜

l have experience of 〜

などなど、事実を書き出して

その時感じたことや学んだことなども書き出してみる

I had a good time〜

I learned a lot of things〜

⚫︎具体的な説明を加える時は
For example …（例えば、、）
〜like〜,such as〜（〜みたいな）

こんな表現を使って
準備したエピソードを

あたかも即興で考えたかのように、笑

ゆっくりはっきり話す♪

私の経験ではTOEIC８００点未満、英検２級程度の段階では、即興で話すのは難しかったと思います

でも！ちゃんと準備して

英語面接チャレンジして欲しい！

面接で聞かれるWHY？って
『なぜ、あなたはこの仕事が向いていると思うか？』
面接官はこの一点だけなので

この子は我が社にぴったりだ！
と確信したら、合格なわけです。

その為に、面接官はあの手この手で質問をしてきます。

あの手、この手です

提出した書類の内容はもちろん
趣味や家族のことなどを
カジュアルに聞いてくる時もあります

たくさんの質問がきます

どの質問も気を抜かないこと
でも、答えに正解不正確はなくて

答えるのは自分のこと
答えは自分の中にあります

まずは、
日本語でしっかり自分の経験とエピソードを思い出す！
それを英作文する。
OREOの法則でロジカルに作文する

そして準備して暗記して、その場で考えてる振りをしてチャーミングに話す💕

慌てて、ペラペラ流暢に話す必要はありません。
ゆっくりカタコトでも本当に大丈夫！
伝えたいことがしっかりあれば！

結果は考えない！

チャレンジした先には

人生の道しるべが必ず見えるから！

応援しています‼︎

You are always enough!!

今のあなたのままで大丈夫♡

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