来月からの授業の予習として、早めに本を購入。

河合先生の「ダイナミック戦略論」
野中先生・遠山先生の「流れを経営する」

経営学初心者用の「経営学入門」

の3冊をとりあえず購入。

中央大学の生協に行けば、10%割引で購入できるらしいが、
仕事をしていると、そんな時間がないので、さくっとamazonから購入。

ネットは便利です。
2011年4月より中央大学大学院戦略経営研究科(MBA)へ入学することになりました。

戦略経営については、学ぶことができそうなので非常に楽しみです。
しかし、中央大学MBAは昔からある伝統的な大学というようりは、最新設備が整っている最先端のMBAスクールのような気がします。

なので、授業料は高いです。

その分、優秀な教授を揃えています。

そこで、これから受けた授業の感想や、実際にどんな雰囲気で進んでいくのかを、このブログを通して、
これから中央大学MBAへ通われようと考えている人に少しでも共有できればと思います。

これにより、今後のMBAスクール選択の判断基準として考えてもらえればと思います。

来週の4月2日に新入生ガイダンスとアドバイザーとの面談があります。

中央大学MBAでは、生徒が働きながら学びたいことを効率的に学べるように、アドバイザーがついて、
通学後も、いろいろな相談に乗ってくれるようです。

履修したい科目が多すぎて、困っています。
なので、早くアドバイザーと相談して、履修科目を早めに決定しようと思います。

それでは、今日はこのあたりで。

「株式上場を考えた時」に読む本(著者:手塚 貞治 発行元:すばる舎リンケージ)、を読みました。なるほど、会社をどういう方向にもっていくかによって、株式上場をひとつの選択肢としないことも言及されており、非常に中立的な立場で書かれてある本でした。

非常にためになり、株式上場をひとつの通過点としている私にとっては、よくまとめられて良かったです。

みなさんも、時間があれば参考にしてみてください。