今日台湾時間朝11時頃、台湾にまた通り魔事件が起きた。
4歳の女児が母親の目の前で男に惨殺された…
事件を目撃した母親がかわいそう過ぎる…
言葉が見つからない…
ふざける話を書ける気分じゃないから、今日はやめる。
事件を目撃したその母親が、警察署から出たとき、マスコミにこう言った。
「私達の社会がこんなに安全ではないのとは…何でもいいから、私達の政府よ、働きなさい!子供を持つ親にとって安心できる環境を作って欲しい。」
「「通り魔みたいな事件は、犯人が犯行する時に理性がないの。こういう人間は、捕まれた時は既に犠牲者が出た。法律で裁くのはもう手遅れ。政府は家庭教育、学校教育、社会福祉から改善しないと、私達のような被害者はきっとまた現れる。」
なんて冷静的な発言…むしろ冷静すぎるから逆に心配…
まぁ…ネットでも周りの人達も「一日早く犯人に死刑を執行しない!」、「死刑廃止賛成派死ねー」、「死刑廃止賛成派の奴ら、お前らがいるから凶悪な犯罪者が多くなった!責任取れ!」、「死刑廃止賛成派の奴ら、お前らの家族が殺されても死刑廃止を賛成できるか?」という声が多いだが…
毎回殺人事件が起きたとき、死刑廃止賛成派を指摘するのが台湾社会の主流の声なの。
「人を殺してもにならないから、犯罪者が増えた。」
という根拠ない発言は今、あっちこっち飛び交わしてる。
でも、資料を調べると、台湾ではこの10年間死刑確定された人数は75名で、執行されたのは35名のである。
実際に死刑廃止国じゃないし、死刑もいつも執行されてる、どうして事件が起きる度に死刑廃止賛成派を責めるのが本当に理解できない。
台湾の通り魔事件、2014年から、もう第3起なの。
人間はどうしてこんなに恐ろしいことをするのか、どんな理由で人を殺したいのか、様々の問題はきちんと答えを追及しないと、何も解決できないと思う。
死刑廃止を賛成するじゃない。罪を起こした人間は償わないとダメだと思う。
だが、犯罪者の心理を冷静に考察しないまま、舞い上がる世論に答えるため死刑を即決即行するのが、台湾社会のためにはならないと思うな…
4歳の女児が母親の目の前で男に惨殺された…
事件を目撃した母親がかわいそう過ぎる…
言葉が見つからない…
ふざける話を書ける気分じゃないから、今日はやめる。
事件を目撃したその母親が、警察署から出たとき、マスコミにこう言った。
「私達の社会がこんなに安全ではないのとは…何でもいいから、私達の政府よ、働きなさい!子供を持つ親にとって安心できる環境を作って欲しい。」
「「通り魔みたいな事件は、犯人が犯行する時に理性がないの。こういう人間は、捕まれた時は既に犠牲者が出た。法律で裁くのはもう手遅れ。政府は家庭教育、学校教育、社会福祉から改善しないと、私達のような被害者はきっとまた現れる。」
なんて冷静的な発言…むしろ冷静すぎるから逆に心配…
まぁ…ネットでも周りの人達も「一日早く犯人に死刑を執行しない!」、「死刑廃止賛成派死ねー」、「死刑廃止賛成派の奴ら、お前らがいるから凶悪な犯罪者が多くなった!責任取れ!」、「死刑廃止賛成派の奴ら、お前らの家族が殺されても死刑廃止を賛成できるか?」という声が多いだが…
毎回殺人事件が起きたとき、死刑廃止賛成派を指摘するのが台湾社会の主流の声なの。
「人を殺してもにならないから、犯罪者が増えた。」
という根拠ない発言は今、あっちこっち飛び交わしてる。
でも、資料を調べると、台湾ではこの10年間死刑確定された人数は75名で、執行されたのは35名のである。
実際に死刑廃止国じゃないし、死刑もいつも執行されてる、どうして事件が起きる度に死刑廃止賛成派を責めるのが本当に理解できない。
台湾の通り魔事件、2014年から、もう第3起なの。
人間はどうしてこんなに恐ろしいことをするのか、どんな理由で人を殺したいのか、様々の問題はきちんと答えを追及しないと、何も解決できないと思う。
死刑廃止を賛成するじゃない。罪を起こした人間は償わないとダメだと思う。
だが、犯罪者の心理を冷静に考察しないまま、舞い上がる世論に答えるため死刑を即決即行するのが、台湾社会のためにはならないと思うな…