昨日は友人達と有楽町で
いっぱい食べていっぱい飲んでお話しました
「重版出来」という、2年前のドラマが大好きで、録画したやつをよく見ているのですが、その第5話で高田純次演じる社長の過去がクローズアップされるのですが、
若い頃、荒れた生活をしていた社長が釣りをしていた男性の首に鎌を突きつけて金銭要求をするのだけど、その男に言われた一言で、今まで住んでいた街を離れ就職してマトモに働き始めるのですが、、、
数年後、出版社に就職した社長がその日のエピソードを作家に話したところ「その人は聖なる預言者です。間違った方向に行かないように、辻辻に立っているのです。」と言われます。
私はその「聖なる預言者」に会ったことは今までおそらく、ないと思う。と思っていました。
聖なる預言者は、ドラマのように、通りすがり的な人なのだと思っていました。
ですが、昨日飲んでいた友人のうちの一人が「そうなのかな?」と思う会話がありました。
もちろん、自分のことを決めるのは最終的には自分なんだけど、今の仕事をするための基礎の基礎に行くために私の進路を模索してくれたのは友人。
昨日は私が再び行ってみたい場所を言ったら、今までは「ふーん」っていう感じで、ほぼ興味なしだったのに突然「私も行きたい!」と。
本当に何でもない飲みながらの会話の中だけど、何となく「聖なる預言者」の話を頭の中で思い出しました。
自分でも「また行きたいな」と思いつつも実行出来てなかったけど、友人と一緒に行くとなれば現実的に計画するようになるし、
願望は口にしたほうがいいのね
今日は一粒万倍日×大安だそうで 何か良いことが起きる基礎が出来たらいいな