今日、会社の前で生まれて初めて真っ黒なトンボを見ました。
羽と胴体の長さからトンボだと認識したけど、よく見かけるトンボに比べると線が細くて、羽は少し丸みを帯びていて、飛び方は蝶のようにふわふわした感じでした。儚げな印象。
気になって、「黒いトンボ」でネット検索
正式名は羽黒蜻蛉(ハグロトンボ)。
体がエメラルドグリーンなのがオス、真っ黒なのがメス。
私が見たのはメス。
綺麗な小川や空気の場所に生息すると書いてあるけど・・・東京・神田川の近く
季節はお盆の頃によく現れるそうです。
よく生息してたなぁ。 新盆でもまだ1か月先だよ。
神様トンボと呼ばれたり、亡くなった先祖の魂が姿を変えたものと言われたり、
トンボは前にしか飛ばないので、勝ち虫として武士に好まれていたそうです。
縁起の良いトンボだそうです