朝の通勤電車 ふと目に入った中吊り
CLASSYというファッション誌の特集 「 これが結婚できる服 」 っていうのに朝から一発イラッとしました
そんな特集組んだのなら、その特集に取り上げられた洋服を着たことによって結婚決まった人の特集も後日ちゃんと組んで下さいね
ちなみにコンビにで立ち読みしてさしあげたら、主にワンピースの特集でした。
フツーに春物ワンピ特集でいいでしょ どうせファッションの流行なんて繰り返すんだし。
載っているモデルまで低レベルに見えました・・・
もちろん買いませんよ 募金したほうがマシです
それでもAERAに比べたら平和な特集なのか どっちも良し悪しの判断がつかないメディアだけど。
そーいえば一時期に比べたら婚活って言葉を聞かなくなりましたね。
ちなみに私的に価値ある最近購入した雑誌はこちら
Keyboad マガジン
表紙は小室哲哉、付録のバンドスコアはV2の「 背徳の瞳 」 ま、弾かないんだけどw
※ V2 = 小室哲哉とyoshikiのユニット
そして特集にソフトバレエ
今、平成23年なのに20年前にバリバリだった人で固めてます 中学生の頃、小遣いのほとんどを音楽雑誌に費やしていた私としてはまさに夢のような人選
ヒイズミの連載もあるし
ほぼ毎月、ほとんどの雑誌に登場していたソフトバレエのインタビューは読んでいました
ソフトバレエは現在活動していないグループなので、当時の写真がそのまま使われているんです ちょー懐かしい見覚えのある写真ばかり
ボーカル以外の2人が、個別にインタビューに応じていて当時使用していた機材や思っていたことについて、結構詳細に答えています。
と言っても、当時はB’z目当てで、ソフトバレエは正直、「 きもーい 」って思ってました
それでも中学生活も後半になった頃に、ソフトバレエを聴く子と知り合いになり、CD借りて聴いてみました
華奢なビジュアルに反して低めで力強い声だなという印象でした
でもそれっきり聴いてなかったけど、最近はyoutubeという便利なものがあるので再び聴いてみました
超カッコイイ とても昔の曲とは思えない
CD買おうかな
この頃は音楽業界も活気があって良かったな。魅力的なミュージシャンや曲が多かった。
2000年以降はなんかパッとしないですね。私の中では。
今は素人でもCDが作れるし、楽器が出来なくてもPCで曲も作れるし。でもそれがかえって衰退させる原因なのかな・・・20年前はここまで機械が進歩していなかったから、それはそれは工夫して試行錯誤して作られているわけです。
もちろん今もそれは行われているんだろうけど、ミュージシャンのポテンシャルが違うというか、苦労の種類が違うというか・・・
ちゃんと音楽理論を分かっている人が機材を使わないと、良いものは出来ないのかな。
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・オムライス(ベーコン、いんげん、コーン、マッシュルーム入り)
・ブロッコリーのゴマ和え
・ミニトマト
野沢直子のブログによると、アメリカではケチャップで炒めたご飯はNGだそうです。