冬休みが終わり、やっとお子様向けの映画も少なくなった。
今日から観たかった映画、数本が上映スタート。
まずは、「マリー・アントワネット」を鑑賞。
主演のキルスティン・ダンストはあまり私好みの俳優ではないが、演技はうまく、
現代風マリー・アントワネットを熱演していた。
私としては、もう少し全体が歴史に準じた作品(「ジャンヌダルク」のような感じ)かと思ったが、
音楽もそうだけど、若い人に受け入れやすくしたのかポップな感じになっていたのが
少し残念だった。
しかしまあ、あのヴェルサイユ宮殿で実際に撮影が行われたというからすごい!
リアリティにあふれたシーンが数多くあった。
大学時代の卒業旅行で行った思い出がなつかしくもあった。
次は「不都合な真実」にしよう!
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