こんにちは。

 

世間はお盆休みが終わって、職場復帰ですね。

私はシフト勤務してるので、祝日と会社が定める休み以外はあまり関係なく働いています。

 

一昨日の夕方から完全にゲームから離れていて、戻るとしても本当に気が向いたときくらいで、日々を投げうってでもそこに集中して何かをやろうって思うことは、少なくともやってたゲームではもうないと思います。クラロワ、ブロスタ、マフィアシティと3つのゲームで二年くらいで200万円くらい使ったと思いますが、使ったお金への未練もないですね。(ゲームで使うお金はサービス消費であって、自分の財産形成ではないです)

 

そんなことよりも、信頼できる友達と親交を継続できることのほうがとても大切で、一緒に何をやれるか・遊べるかの方が圧倒的に人生での価値があると思ってます。

クラロワやブロスタを1年くらいやりすぎて、運動をしなくなって股関節や膝の不調が発生して、それを直すのに整体やセラピーに通い、より動きが少ないゲームと思ったマフィアシティは成長に張り付きでプレイが必要で、さらに1年近く運動をしなくなるという悪循環に入ってました。ちなみに私はゲームを始めたらやめるタイミングをいつも考えていて、わずかな時間であってもほかの新しいことに時間を使うと決めた瞬間にやめることにしてます。それが2年も続いちゃったんですよねwwww これまでやってることしかやってなかったってことですw

 

でも、面白いことにゲームをやめても親交が続いている人たちというのがいるんですよねー。

クラロワはやめてもオプチャでたまにやりとりしてたり、ブロスタはDiscordやパラレルでたまにやりとりしてたりと。マフィアシティはそういう感じで継続的にコミュニケーションする人は出てこないんだろうなぁーって今のところ思ってます。

ちなみに、それ以前のゲーム(ぷよクエやらなにやら)でも親交が続いている人が何人かいます。

 

昨日は仕事が休みだったので、昼過ぎから英語スクールの主宰をやってるアメリカ人の友人とプールにつかりながら3時間くらい、この先どういう形でスクールを運営するのが面白いかなんて話をしてて、夕方からはブルーボトルコーヒーを携えてピラティスの先生夫妻のところにお邪魔し、その後一緒に中華を食べに行ってました。とても充実ですね。

昨日は都会的なかっこよさって何なのかって話、専門分野でのカリスマ的影響力のありかたの話など4時間くらい話をしてました。

 

映画「翔んで埼玉」の世界じゃないですが、生まれ育ちの地域差ゆえに埋められない共通感覚があるという話は興味深く、これっていわゆるナントカ業界にいないと話が通じないっていう感覚と似たようなものなんだろうなぁーって思わされました。

高校生以下の若年層で得る体験と大人になってから得る体験って違うものがあって、あのときに出会っていたナニナニに対する共通感覚が欠如していると、プライベートでの話が合わなくなってしまう人たちというのもいるんだなぁーって思わされました。それが良い悪いではなく、そういう人たちがいるという認識を持てたのがとても興味深かったです。

 

さらに興味深かったのが、テレビを見ないという生き方を選択したという話ですね。

テレビは情報源として私はありだと思ってますが、ライフスタイルが完全に確立されているとテレビは毒情報でしかないんですよね。必要ない情報のために自分の時間を消費していくということですね。それよりもコンテンツを有償か無償かにかかわらず、選択して消費した方がよいという考え方ですね。

まぁいろんな考え方があるでしょうね。ニュースと天気予報くらいはとか、ドラマはとか。ここ好きなように消費したら良い話なので、どういう選択が最適なのかはご自身で見つけていただければと思います。1つ言えることは、テレビのコンテンツは必要ならTVerやHuluなどで見られるし、ニュースや天気予報はネットで見られるので、リアルタイムのテレビコンテンツ消費がそれほど重要ではないということくらいでしょうかね。

 

ところで、ゲームについてはまぁあまり悪く言いたくないですが、マフィアシティは合わない人だらけのゲームでしたね。自己顕示欲が強い人とわずかなスキな時間で携わるひとが二分していて、活発な人はそれぞれが一家言ありましたね。1年間やれることをやってみて、ゲーム内通貨やアイテムをかなり余裕を残して離れましたが、全部やったとこで数千万円単位で課金してる人とは張り合えないわけで、そこはアイデアと実行力で世界を変えられるビジネスとは大きく違うという結論に至ってました。

このゲームは大きな消費者がふんぞり返る世界でそれを支える腰巾着とその他多数という感じの参加者で構成されていて、私がいる外資系会社のビジネスの組織とも顧客の組織とも違うし、映画や週刊誌で見る任侠の組織とも違い、独特なゲームの組織だと思われました。おそらくこれはマフィアシティに限った話ではなく、組織編制可能なMMORPGの多数で共通した様相なんだろうと思いながら見てました(実際に少しだけやってみたいくつかのゲームで共通した感じです)。

多数の国籍の方が参加しているゲームでしたが、日本人組織はいわゆる古い体質の日本企業とそっくりでした。そりゃ私に合うわけがないですwwwwww あるべき論なんてないんですものwwww

 

例えば、ヘルプの求め方は事態が悪化することが想定できている場合、気づいた時点でヘルプを求めるのが私は当たり前だと思ってました。でもそうじゃなかったですね。気づいた人がヘルプをするのはまあやるべきと思いますが、早い時点でSOSを出した方が良いという提案を真っ向から否定されましたからね。「忙しいからそんなことやれない」って。ビジネスだったら抱え込みが会社をつぶすパターンと一緒ですwwww ゲームだから許されますが、会社だと損害を与える行為なのでクビになります。

 

もうとにかくマフィアシティというゲームの中では、否定・否定・否定が日常茶飯事で起こります。

こんなに心の狭い人たちと一緒に何かをすることで自分がポジティブな何かを得られるのかって考えたら、最終的には何もなかったですね。それでも何か学習的に得られるものがあるのだろうと思ってましたが、きわめて少なかったですね。ある意味唯一かわずかかわかりませんが、ごく少数の人たちが共有してくださった考察や情報だけが信用・信頼できました。本当にそれだけが救いであり、プレイを継続する理由でしたが、今回はもうその継続はなしで、単純にネガティブな世界から離れることにしました。

 

私はD&Iを推進していることもあり、パーソナリティーへの否定が大嫌いだし、差別が嫌い、そして仲間外れにする行為も嫌いです。間違えは誰にでもあるので、間違えに気づかせてくれる人が好きです。より良い考えを提示すれば良い話でパーソナリティーを否定をする必要はないのです。

心に余裕があれば、相手と同じ土俵に立つ必要もないし、同じ土俵に立つにしても重装備なんてしなくてよいんです。まぁ本当に心に余裕のがなく時間がお金あるいはその両方を注ぎ込む人が多数いるんだと思わせられました。

これは単に考察であって、別にそれが良いとも悪いという話ではなく、私には合わないという話をしてるだけです。

 

まぁ、否定的な人達がたくさんいる世界を経験できたこと自体は本当に財産ですね。そこに行かなければ知りえないことですので。会社も友人関係もポジティブな人間関係しかないので、ある意味斬新な感じでしたwwwwww 私は負けず嫌いなので堪えきれないことはまったくないのですが、意味や意義が薄いと最終的に判断して関りを終わらせました。続けてみなきゃわからないことです。

 

今日もまた英語スクールの友達に少し会う予定ですが、これまでにない斬新な子供向けスクールをプランしようとしてます。ビジネスの手法もこれまでにない方法でスキームを組んでいくことになってます。(ほかの会社では実現が難しいことをやります)

実は私の業務経歴書にはentrepreneurshipをまともに学んだことがあるって書いてなく、部門立ち上げとスタートアップをやったということもあまり書いてないので、ある意味私の知られざる能力なのですが、ビジネス設計、オペレーション設計、運用の立ち上げ、業務評価、会議の運用設計なんか仕事も専業でやってる人と同じようにできます。

ちなみに私は彼のスクールを受講料免除で修了してて、その後有償TAとしてお手伝いをしています。English extensive classなのですが、授業で使うテキストがcultural awareness主体で面白いのです。プレゼンテーションやディスカッションなども授業の中であり、マイケル・サンデルの白熱教室と同じような感じで授業をしてます。

 

大人向けスクールはクラスルーム型から体験型へ軸足を移す方向で転換を進めていて、子供向けのクラスは日本にいながらネイティブスピーカーあるいはアメリカの子と同じようなスキルを持った子供たちを生み出す、これまでにないやり方を実践していこうとしています。色んな人たちとの調整が必要なので、少しずつ進める感じですね。これは本当に楽しみにしながらやっています。(彼が家族の事情で長期的にアメリカに戻ったあとにゲームをし始めたのでプランが止まっていたことを再開させています。ちなみに、彼の奥様とも仲良しですw)

 

アイデア交換から事業を立ち上げるのは楽しいですよ!

 

生き方、自分の時間の消費の仕方はそれぞれ個々が考えて実践すればよい話なので、読んで思うことがあってもいちいちコメントで否定していただく必要はないですw 相手にしてませんからwwww ご自由に人生をお過ごしください。