こんにちは、Yoyoです。


父が病死したので10勤務日の休みがあり、先週金曜日から仕事に復旧しています。


が、いきなりハードワークになるわけがなく、すぐ三連休です今日からまともに(?)働き始めてます。


うちの会社、オンライントレーニングが年に10本以上あって、基本英語です。なのでトレーニングは大体1日仕事になってしまいます。


シフト自体は木曜日から復帰なので、今日明日はトレーニングと会社のカウンシル関連で終わってしまいそうです。


基本的に社外秘なので細かいことはお話しできませんが、セキュリティーのトレーニングと顧客エンゲージメントのトレーニングを受講していて、会社がより顧客中心主義に変わっていく様子を見て喜ばしく感じています。


お客様がサービスを満足してお使いいただくために全社で共通の感覚を持ちながら事業を行なっていくというのは素晴らしいことと思います。

IT関連ではクラウドサービスが基軸になった今の時代、売ってきた営業が偉いみたいな発想は時代遅れで、囲った顧客をサービスで満足させられるようにあらゆる角度から顧客への適切なアプローチをしていく必要があります。


でもこれって、クラウドサービスじゃなくても当たり前の考え方なんですけどね。

ひいては、ITだけじゃなく、あらゆる業界で適用できる話かと思います。


究極を言えば、個人主義からの脱却なんですね。


集団成功主義への変遷です。


日本企業は集団成功主義と言われてますが、実は全然そんなことはなく、日本企業の多くは全体我慢主義と表現できます。なぜなら個人の成功の見返りが非常に小さいためです。

欧米企業が実現する集団成功主義は、言うなれば、特定層における社会主義的経営と表現したら良いのでしょうか。以前は大きかった従業員間の給与格差が是正される途上にあります。


以前の外資企業では、企業からスターを生み出して顧客を惹きつけるエバンジェライズ行為をよく見かけましたが、現在はエバンジェリストという職は淘汰されていってます。

マスマーケティングにおけるエバンジェライズよりも、より顧客に寄り添ったアプローチが顧客との良い関係性を生むことに気づいたことが大きいと思います。


ただし、これは飲みやゴルフでの人間関係をビジネスに転換する旧来の営業にありがちな接待手法による良好な顧客との関係ではなく、ビジネスとビジネスの間での良好な顧客との関係になります。


時代の移り変わりを見て、次の時代のあり方を見ていくと、その先の景色が見えてきます。


トレーニングを通じてそんなことを考えさせられました。


ところでもう一つの話題、豆腐ですね。

好みは人それぞれと思いますが、私が推すのは三之助で、これは高級スーパーなら大抵売ってます。プライスラインが150円くらいの商品もよく食べますが、何で豆腐を決めるか? ここが大きなポイントです。

基本はまず食べてみるです。もっとも重要なのは、大豆の味がするかです。あとは例えば絹であれば豆腐が求めるきめ細かさや柔らかを持つかなどもポイントになります。水抜きして麻婆豆腐にした時の扱いやすさとか、色んなポイントがあり、どう食べるか、どう食べたいかでベストが変わってきます。


豆腐は高くてもいいとこ500円くらいですので、違いを自分で知って語るのがやりやすいと思います。


食べ方も色々あります。


豆腐専門家を目指すのも面白そうですね😊