こんにちは、Yoyoです。
私はIMAXや立川の極音・爆音上映が大好きで、映画はできればスクリーンで見たい人です。
お手軽なのでAmazonビデオでも見ますが、できれば映画館に行きたいですね。
私はユナイテッドシネマの会員なのですが、、6回くらい無料で見られるくらいポイントがたまってます。
スマホゲームをやってなかった頃は年間で150本くらい見てましたwww
一日3本とか週に一回はやってましたねwww
これが私なんですwwww
ハマりやすい人なんですよね。
ということで、ファスト映画ですが、私は自分では見たことがなく、見ようとも思いませんが、簡単に言っちゃうと全編をカットしながら繋いで、2時間の映画を10分くらいにまとめたものです。
おそらくあらすじがわかり、見どころが収録されているのだろうと思います。
友達の家に行ったときに、友達がファスト映画で映画を見てて、意味がないなぁーって思ってました。
全体を通して作品を楽しまないと、音楽でいったら間奏がない楽曲になっちゃってつまんなくないですかね?
あらすじを知って人と話を合わせるために見るのであったら本当に無意味ですね。
Z世代はそういう人が多いって言われてますが、言われてるほどマジョリティじゃないと思います。10人に一人もいないんじゃないんでしょうか。
著作権云々よりも、作品を作ってきた人たちに対して失礼だと思うので、私はファスト映画を他人との話を合わせるために見るならやめなはれって言ってます。本当に無意味です。
さて、タイトルにある損害賠償5億円ですが、投稿者だけに向かっていくんでしょうかねー?
現行著作権法にはダウンロード規定があって、これはおそらくストリーミングにも適用されるのではないかと思います。
違法と知って見たらアウトってことですね。
これがYouTubeに向かっていったら何が起こるんでしょうね?
投稿者は「動画をまとめただけ、作品全体ではないから作品の権利を侵害しているとは言えない、1再生200円も的を得ていない。再生は作品全体の時間の比率でかんざんされるべきである」なーんて言ったら、裁判所も原告の要求を鵜呑みにできるわけじゃないですね。
おそらく私が思うに、投稿により利益を得ている投稿者だけでなく、YouTube自体にも請求が発生していくのではないかと推測しています。
また、最後には、閲覧者側にも手が入る可能性がゼロではないんだろうと。
YouTube側では再生時間まで記録していないと思うので、何かあっても「アクセスはしたが実際には画面から離れていたので見ていない」と言えば済む話になります。
まぁ、いずれにしても目が離せないですね。
他人の作品を使って自分の作品を作り上げるコラージュであれば私は作成者側を支持したいですが、単なるショートカットと字幕入れ程度だと違法著作物だって思っちゃいますね。もとより、作品に関わった人たちへのリスペクトが欠けてたらいずれにしてもゴミだとしか思いませんが。
あと一週間でトップガン マーヴェリックが公開ですよ。
前提となる昔のトップガンを見ておいてくださいねー! Amazonで見られますよ。
トムクルーズがスターの地位を獲得した映画なので見てない人は見ておいたほうが良いです。
もちろん、ファスト映画じゃなく、全編で!