こんばんは・・・福岡から帰ってきました

GI screen japan の事を皆さんへ報告しないといけないのてすが 全部 報告しようと思うと かなりの長文になり 又 私の頭では 上手くまとめて 書ける自信が全く有りません

分かりにくいかも知れませんが 簡単に・・・

GI screen japan へ参加するということは、大腸癌患者のガン組織における複数の遺伝子を調べ遺伝子異常を探索する為の臨床研究に協力するということです

ですから 自分が手術した時に採取したガン組織の一部を提供し研究に使って貰うことになります

この研究に参加することで、自分のガンの性質を知ることが出来 自分のガンに効きやすい可能性のある治療薬がわかるかもしれません
(可能性は かなり低いそうですが
)


勿論 この研究によって 新薬の開発など今後の大腸癌治療の発展に繋がります

ステージⅣの私でも まだ 世の中の役に立つ事が出来るかも知れません

勿論 参加するのにも 条件が有るので 申し込めば誰でもOK という訳では有りません

坑EGFR坑体薬などの薬物療法を過去に行った方、現在行っている、もしくはこれから行う予定で、全身状態が良好であり 遺伝子異常の結果に応じた研究治療を受けることを前向きに考えている方が対象になります

他にも 沢山説明を受けたのてすが このくらいで・・・分かりにくいですよね・・すいません

資料の 目次を載せときます

*坑EGFR 坑体薬・・・セキツムマブやパニツム
マブの事。