おはようございます

今日は 私にしては珍しく 頭良さそうな振りをして真面目なお話をします

今朝の新聞に こんな記事が載ってました

私と同じく 老眼の方の為に 抜粋致しますね

ガン患者の3分の1は勤労者で
病気になった人が仕事を続けられるよう支援する人材の育成に 独立行政法人・労働者健康安全機構(川崎市)が取り組んでいる・・・という記事です

機構が、ガン患者に実施したアンケートによると 離職した人の約6割が「癌が直接の原因」と回答し 職場への遠慮や長期休暇が取れない事を挙げたそうです

機構は、こうした現状を打開するには職場と医療機関を橋渡しする「コーディネーター」が必要だと分析



全国の労災病院の医療ソーシャルワーカーや看護師などに研修で知識を身に付けて貰い 就労支援に取り組んだ結果 年々 支援を受けて復職した人は増えているそうです

こうした支援の仕組みが有ることを患者さんと その家族をはじめ、多くの方に知ってもらいたい

私は、勤労者では有りませんが 癌にしろ糖尿病・脳卒中など 病気を持ちながらも 家族の為や自分の為に頑張られてる方を支援する仕組みは どんどん全国に広がって欲しいですね
