夫婦の会話

今日は診察日でした

エルプラットを抜いてから　白血球は問題なく　順調に治療が続いてます

私の投与室の隣には　私より少し前に　60代くらいの男性患者さんが奥さんと一緒に入っていきました

待合室でも　仲良さそうで　楽しげに話す奥さんの話に笑顔で頷く　無口なご主人だなぁと思ってました

投与中　部屋が隣だったので　奥さんの声が聞こえてきて　聞き耳を立ててた訳じゃなくても　話がまるわかり～(ほとんど　奥さんの声)

看護師さんからの　副作用の質問に答えるのも奥さん

｢病院に行く時は　ちゃんとした格好で行くと言ってたのに　最近はジャージでいいと言い出した｣とか｢田んぼに水をやりに行ったまま帰って来なかった｣とか愚痴を交えながら　ご主人の最近の様子を事細かに説明してました(逆にあっぱれな程)

普段なら　｢自分の事だろう　ご主人が自分で言いなさいよ～｣と思うところですが、奥さんの明るい声と　時々聞こえるご主人の笑い声と　愚痴の中にもご主人に対する奥さんの愛情の深さが感じられて、隣で聞いてて　こんな夫婦もお互いが幸せそうだから　良いかもね～って思っちゃいました

おそらく　毎回　ご夫妻で診察にきて　投与の時間もずーっと一緒なんでしょうね～･･･私的には　主人が毎回来るとなるとちょっと遠慮願いたい
投与室での　一人の時間って　結構好きなことが出来て　快適なんだもん


話変わって
また　また　勝った～

WBC 日本代表　準決勝進出ばんざーい🙌

これで　ゆっくり寝て　今回の副作用にも頑張れそう