次男からの助言

少し寒さがゆるんだ今日　主人に
次男から　私の最近の様子を聞く電話があったそうです

今週の私は、今までが嘘のように副作用が軽くて　いたって元気です

主人も　その様子を見ているので　私の元気な様子を次男に話し、次回の診察でCT 検査をすることを報告し　次のような会話をしたそうです

主人　｢調子が良いようだから　もしかす
　　　ると腫瘍も無くなってるか減って
　　　るかも｣

次男　｢オカンの前で　あんまり期待を
　　　持たせる事は言わないで現状維持
　　　でよしと思ってた方がいいよ｣

　　　｢検査結果で一喜一憂しないように
　　　先は　まだ長いし　今使ってる薬
　　　が効いてなくても　まだ他に色々
　　　とあるから大丈夫｣

わが息子ながら　なんと　冷静で的確なアドバイス

実は　次男は製薬会社のMR で、癌センター担当なんです

次男は、自分の親が癌になると思って　この仕事を選んだ訳では無かったでしょうが　私としては　不幸中の幸いなのです