FT232RL USBシリアル変換モジュールを秋月で買いました。
これで、マイコンとPCの通信でもっと遊べる!!
【仕様は以下】
定番のFT232を使用したUSBシリアル変換モジュールです。
FT232RL・USBコネクタ搭載済み(基板は完成しています)
■通信速度:300bps~460kbps
■256バイト受信バッファ、128バイト送信バッファ内蔵
■電源はホストからUSBで供給されます。
■仮想COMポートによりCOMポートとして使用できます。
■RS232CではなくTTL(CMOS)レベルでの変換を行います。
RS232CレベルはK-01798です。
■4本のデジタルI/O
■USBミニB端子(miniB)
■基板サイズ:34x19mm
◎取扱い説明書(マニュアル)
▼FTDIメーカーサイト(ドライバをダウンロードできます)
http://www.ftdichip.com/
【その他参考サイト】
FT232RL・USBコネクタ搭載済み(基板は完成しています)
■通信速度:300bps~460kbps
■256バイト受信バッファ、128バイト送信バッファ内蔵
■電源はホストからUSBで供給されます。
■仮想COMポートによりCOMポートとして使用できます。
■RS232CではなくTTL(CMOS)レベルでの変換を行います。
RS232CレベルはK-01798です。
■4本のデジタルI/O
■USBミニB端子(miniB)
■基板サイズ:34x19mm
◎取扱い説明書(マニュアル)
▼FTDIメーカーサイト(ドライバをダウンロードできます)
http://www.ftdichip.com/
【その他参考サイト】
パソコン(PC)と接続するパート1
(一部抜粋) ※一部文章改変あり
マイコンがパソコンとシリアル通信を行うにはマイコンのUSART機能を利用します。
USART通信の電圧レベルは 0~3.3V/5V ですが、パソコンが利用するRS232Cの電圧レベルは±12V/±15V です、なので何らかの方法で電圧を変換しないとだめです。
そこで、USART通信信号をUSB通信信号に変換してくれるIC(FT232RL)を利用します。
但し、この方法はパソコン側に”USB信号をRS232C信号に変換”するドライバソフトをインストール
する必要が有ります、これによりパソコン側のターミナルソフト等のアプリソフトからは仮想COMポート
とし利用可能になります。
但し、この方法はパソコン側に”USB信号をRS232C信号に変換”するドライバソフトをインストール
する必要が有ります、これによりパソコン側のターミナルソフト等のアプリソフトからは仮想COMポート
とし利用可能になります。

