虹の橋で・・・☆彡

今朝　8時に

斎場へ向かい

９時から　荼毘にふされ

お昼前に　帰宅しました。

おとうさんの　うるふ

おかあさんの　るい

ふたりの間で

命は　嬉しいかな

小鉄ひとりになった我が家は

一気に寂しくなり

小鉄もなんだか

しょんぼり・・・

でもね

みんなは　いつでも

そばに居てくれるからね。

これから　こぉちゃんも

お薬飲んで

一緒に病気と闘おうね！

ブログを見て下さった方

いいね♪つけて下さった方

温かいコメントを下さった方

本当に

ありがとうございます♪

小鉄　ひとりになりましたが

これからも　ゆっくりではありますが

更新していきたいと思っていますので

どうぞ　よろしくお願いいたします。

また　命の事

うるふや　るいの事

時々思い出していただけると

嬉しいです☆彡

命・・・とうとう逝ってしまいました。

２０２１年４月７日

午後７時３０分

我が家の　わがまま娘　命(みこと)が

僧帽弁閉鎖不全症による

肺水腫の為

永眠いたしました。

享年11歳

※一番最後に亡くなった命の姿があります

気分を害されましたらすみません。

(亡くなる前日　こんなに笑顔)

生前　可愛がっていただきました皆さま方

本当に　ありがとうございました。

４月５日に

発作をおこして

一旦　意識は戻ったものの

寝てる時間が多くなって

ご飯も食べなくなってしまった。

でも　６日の夕方は

缶詰とお薬を　ちゃんと食べてくれ

ゆっくりだけど

自分で歩いて

トイレにも行けた。

だから　今日は

旦那に任せて

仕事に出かけ

夜７時の休憩時に電話した時は

「ご飯は食べないけど

生きてるよ！」って聞いて

少し　ホッとしたのに・・・

(亡くなる日の朝)

みこちゃん

やっと　楽になれたね。

おとうさん(うるふ)とおかあさん(るい)が

虹の橋で　待っててくれてるからね☆彡

あいしてるよ

ありがとうね

みなさん

ありがとう

　　　　　　　　　　　　みこと

みこちゃんの病院 僧帽弁閉鎖不全症

そして　今日は

みこちゃん15日ぶりの病院でした。

お薬を増やしてもらってから

食欲は落ちたものの

発作で倒れる事もなく

咳も　殆ど出なくなった。

体重は　3.4㎏

1㎏弱　減ってた・・・

(ちょっと太りすぎだったから

これは　嬉しい)

先生からは

「心臓の雑音も

少なくなってはいますが

これで良くなったわけではないので・・・」　

…と言われ

そうだよなぁ・・・と

油断してはいけないって

改めて肝に銘じました。

また　咳が酷くなったり

発作をおこすようになったら

お薬を増やしましょうね。

と言っていただき

先日

“命がけで　やらなくてもいい”と言われ

出来なかった　爪切りをしてもらって

帰宅しました。

沖縄は

梅雨も明け

夏本番

これから　ますます暑くなってくる

熱中症に気をつけつつ

体調管理を

してあげなきゃ

みなさんも

ご家族、そしてペットちゃん

気をつけてあげてくださいね

七五三の前撮り♪

長女ぴーの第三子

琉咲(ゆづき)も　今年三歳

早くも　七五三の前撮りが

済んだようで・・・

ドレスとティアラは

自分で選んだらしい

うん似合ってる

この笑顔

子供らしくて　好きだな

チャイナも可愛い

・・・ってか

馬子にも衣裳

アゴの出具合も

だんだん　母親(ぴー)に似てきたwww

家の家計には

このアゴはいないぞ

どの子も

あっという間に

大きくなってくなぁ・・・

自分が子育てしてた時を

色々思い出す。

大きなケガも病気もなく

みんな　元気に育ってくれて

ばぁばぁは

それだけで嬉しいよ

一か月のお祝いに・・・☆彡

リロ（次女）の第三子

羚菜ちゃんが生まれて

今日で　一か月

すっかり　人間らしくなってきたね

蘭菜さんも

一翔くんも

小さいながら　立派な

ねぇねぇと　にぃにぃぶりが

すっかり板についてきたみたい

我が家では

新しく家族が出来た時に

決まって　旦那から

プレゼントするものがある

もちろん

羚菜さんにも・・・

横浜中華街にある“龍”さんに

お願いする

花文字

今回も

とっても可愛く描いていただきました

神奈川に居た時は

中華街まで出向いて

目の前で描いてもらってたんだけど

沖縄に来てからは

直接頼みに行けないから

メールと電話でやりとりして

お願いしました

幸せと健康を願って・・・

みんな元気で

健やかに・・・

早く逢いたいね

花文字が

気になった方は

龍さんのページを

覗いてみて下さいね

http://www.chinatown-ryu.com/capital_letter/

みこちゃんの心臓発作②

10時に診察をしてもらい

すぐにICU(酸素室)に入れてもらい

小鉄の爪切りと肛門腺の処置を受けて

小鉄を連れて　一旦自宅へ戻る。

(ちなみに　小鉄は　変わらず　今まで通りの　お薬投与で済みました)

自宅へ帰ってからも

いつ　電話が鳴るかと

ドキドキしっぱなしで

何も手につかずだった・・・

このまま　もう元気な　みこちゃんに

逢えないんじゃないだろうか・・・

そんなことばっかり考えてしまい

何度も　仏壇の　うるふと　るいに

手を合わせた。

そして　5時半を回った頃

病院から電話があった。

「検査が終わりましたので

命ちゃんを　お迎えに来てください」

少しホッとしながら

旦那と　小鉄も一緒に病院へ・・・

そこには疲れ果てた　みこちゃんが居た。

「とても　悪いです。

150の数値で肺水腫になるんですが

命ちゃんは　138。

140の時もありました。

検査前は　チアノーゼも

出てましたけど

今は　きれいな赤い舌に戻ってはいます。

お薬を増やして　様子をみましょう。」

とりあえず　15日分のお薬をもらい

15日後　もう一度検査をして

またどうするかを決めることになった。

心臓も　かなり大きくなっていて

気管を圧迫している

血液の逆流も左右　どちらもあり

相当苦しい状態だろう…との事。

ごめんね　みこちゃん。

ばぁば　なんにもしてあげれない・・・

涙が出た。

でも　酸素室が楽だったのか

(酸素室のレンタルを考えてるけど・・・

どうなんだろう。)

その後の　お薬が効いているのか

病院から帰った後の　みこちゃんは

とても元気。

嬉しい事に

咳も殆ど出なくなり

発作もおきてない。

笑顔も出るようになったし

今のところ落ち着いてる。

このまま　小鉄とふたり

少しずつでも

楽になってくれるといいな。

うるふ　るいの分まで

長生きして欲しい

みこちゃんの心臓発作①

5月11日

初めて　みこちゃんが発作で倒れてから

1か月。

その間　4～5回は

ちょっとした事(私が部屋から出てきた・・・とか)で

発作をおこし　（お漏らしをしてしまうほど）失神。

幸い　私も旦那も在宅中だったので

最悪な事態にはならなかったものの

毎日が　不安と恐怖だった。

その頃は　こんな風に

ほとんど鳴かず

ぐったりと寝て過ごす事が多くなり

もう　このままじゃないか・・・と

仕事も手に着かないくらい心配だった。

鳴かなくなった分

発作をおこすことも

すくなくなりはしたけど

良い方向に向かっているわけではなかった。

夜中に発作をおこしても

コロナの影響で

夜間診察をしてくれる病院はなく

途方に暮れていたけど

ようやく　先日、病院に連れて行ってあげることが出来た。

ソーシャルディスタンスで

待合室ではなく　外で順番待ち。

その間も　患者さんが通ると

興奮して　一度倒れる。

でも　もう病院だからね・・・って

背中をさすり

落ち着かせて待つ。

診察の結果

再検査をすることになり

ICUへ・・・

そして　その際　万が一…の為に

誓約書を書く。

「検査の途中　緊張と興奮で

そのまま命をおとしてしまう恐れがあります。」

医師(せんせい)の言葉に

胸がぎゅっとなった。

つづきます

新しい命 “こんな時期に光が☆彡”

本日　5月18日

午後1時23分

リロ（次女）に第三子が誕生しました

2,420ｇ

母子ともに健康

私にとって

13人目の孫ちゃんです

名前は　羚菜(れな)

ねぇねぇの　蘭菜(らな)さんの“菜”

にぃにぃの　一翔(いっと)の羊辺の　“羚”

ふたりの　いいとこどりで

元気に生まれてくれました

世の中は　コロナの恐怖に怯え

我が家では　みこちゃんの体調不良で

少しナーバスになってた時期

これ以上の明るいニュースはないってくらい嬉しかった

今はまだ

コロナの影響で

お父さんしか会えないけど

無事退院して

家族みんなで過ごせる日が

楽しみだね

小さな体に

愛と幸せをいっぱい抱えて

産まれてきてくれた　羚菜ちゃん

ありがとう

リロ

お疲れ様

こころの準備

5月11日　るいちゃんの四十九日を迎えた夜中

仕事から帰宅すると

いつものように

小鉄と命が迎えてくれた。

嬉しそうに

わんわん言って

くるくる回って喜ぶ　ふたり

「しずかに静かにだよ」

言いながらリビングの方へ・・・

すると　みこちゃんが

パタン！と倒れた。

体が硬直して動かない

慌てて　「みこちゃんっ！！！」と言いながら

抱き上げると　舌が真っ白になってた。

「みこちゃん！　みこちゃん！」

背中をさすりながら　名前を呼ぶ。

少しすると

パチッと目を開け

何事もなかったように

キョトン・・・としてた。

「てんかん」

旦那に　みこちゃんを渡し

様子を見る。

舌の色も戻り

いつもと変わらない様子になって

安心したけど

心配だったので

次の朝ごはんから

てんかんのお薬をあげることにして

うるふと　るいちんの遺影に

「まだ　連れてかないで・・・

お願いだから。

こんなに早く　みこちゃんまで居なくなったら

ばぁば　耐えられないよ・・・」と

手を合わせた。。。

その後は　嘘のように元気で

ぴょんぴょん跳ね回っていたのに

今日　宅急便が来た時　旦那が出てくれて

私は　後から印鑑を出しに玄関へ・・・

小鉄は　わんわん旦那の後ろをついて行ったけど

みこちゃんの姿がない。

嫌な予感がして

旦那の部屋へ行くと

ベッドの上で　また倒れてた。

前回の様に抱き上げ

「みこちゃん・・・」と呼びかけると

また　気が付いて

後はまた　いつもの　みこちゃんに戻った。

「てんかんじゃないね。

心臓発作だね・・・」

そう言う私に

「もう　心の準備しとけよ。

いつ逝ってもおかしくないからな・・・」

旦那が言った。

「わかってる！！！

でも　諦めないよっ！

まだ　早いもんっ！」

思わず　声を荒げて言ってしまった。

わかってる。

わかってるよ。

でも　まだだよ。

まだなんだから。

今日(倒れる前)の　みこちゃん

気持ちよさそうに

日向ぼっこ

5月11日

最初に倒れ

明けた朝

手作りマスク♪

私が住む沖縄も

マスク不足が続いてて。。。

神奈川に居た時は

毎日　電車通勤だったので

常にマスクは箱買いだったおかげで

現在も　ストックはある。

だけど　仕事先でも

毎日マスク着用の為

(職場で支給されているマスクは

唇が透けて見える程薄くて

内側に挟む不織布を変えるだけで

マスク自体３日間使用しないといけない

それが逆に不潔で

我慢ならない)

このままだと底をついてしまう・・・

そこで

手作りすることにした

最初は

ミシンが壊れて

手縫い。

しかも　耳ゴムは

どこも売り切れで

お人形の服に使っていた

細いゴムを使ってた。

ぴーに言ったら

「もう使わないから」って

ミシン　くれた

耳ゴムも

もう着なくなったTシャツを

３cm幅に切って

ぴーーーーーーって引っ張ると

クルンとなって

痛くならないゴムの代用になる

布も自宅にある

手ぬぐいや端切れを使って・・・

サクサク作れた

そこで

同じように

マスクがなくて

困ってる

仕事先の同僚にも

作ってプレゼント

旦那にも

都内に住む母と

マネージャーにも

送ってあげた

これでしばらくは

困らないぞ