「ハックルベリーフィンの冒険」の主人公、ハック。



奴隷制度が残るアメリカで、黒人奴隷ジムとの冒険を描いた作品。この本が私の人生を支える最も大切な本の一つであることに違いない。ハックは自分の純粋な心から生まれる正義を信じ、たとえ自分の生きる世界に奴隷制度が残っていたとしてもジムにあたたかく接することの出来る少年だ。


ハックから学んだことare


・たとえそれが世の中に対抗するものだとしても、人間として正しい行為を貫き通すこと大切さ


・自分の正義を信じる勇気


・自分が理解されようと望む前に、相手を理解しようと努めることの大切さ


・人間としての優しさ




<学生時代の私を支えた人・モノ>


「ハックルベリーフィンの冒険」


「places in the heart」


「沈黙」


某F企業元社長との対話(2010年6月)


「聖フランシスコの平和を求める祈り」