喪中なのでお雑煮ぐらいしか作らなかった我が家ですが、実家では例年どおり母が豪華お正月料理を用意してくれていました。

それを見込んで昼前には実家に到着した我々。ずうずうしくてすみません。

父の心の酒、出羽桜一路で乾杯してからの、

ちょこちょことした母お手製のお正月料理をいただきます。

父が営業協力で購入したというワタミと加賀屋のコラボおせち。

どれもちゃんとおいしかったなー。これぐらいの分量がちょうどいい。

おせちって大好き。とくに数の子。大好きなんだけど、食べるのは２、３日でいいというのが不思議。

お刺身も立派。いつもすいません。

成城石井でテキトーに買った泡が、ことのほかおせちとよいバランスでした。

さて、ひととおり食べて昼寝して起きたら、姉一家が合流。

宴会第二部のスタートです。

食べざかりの姪が加わった第二部は母の気合いも違います。

ルイロデ乾杯！

今年もよろしくお願いします。

姉が持ってきてくれたペックのおせちがさすがのおいしさだったけれども、写真なし。

サーロインで焼肉の写真なら残ってました。

しびれるー！

持参したポイヤックドラトゥールとマリアージュ。

ちょうど10年前ですね。おいしいわ。

楽しく飲み食いして翌朝は、

お雑煮。

実家の鮭のあら汁風なすましのお雑煮、これを食べるとお正月だなーと思います。

一方、我が家のお雑煮は関西風白味噌仕立て、焼きブリトッピング。

今年は喪中なんでイクラも三つ葉も乗せずひたすら地味です。どっちも買い忘れただけですが。

まんまるなおなかになって実家を辞し、たんまりもらったお土産とともに我が家でも新年会。

夫が間違って買った苦いオレンジジュースみたいなシャンドンで乾杯し、

へへ。神戸牛。

すき焼き！実家ありがとう。

やっぱ三が日はすき焼き食べなきゃね。

寄る年波で、この立派な一枚肉を食べただけで満たされてしまった夫と私。

ひとり１パウンドのリブアイをペロリ食べていたのが信じらんない。

2013のジュヴレシャンベルタンを開け、牛の脂を浄化しました。

最初は酸っぱ、カタ！と思いましたがブワッと開いていい感じ。

ブルゴーニュって奥深いなー。

ディーンアンドデルーカでセールになってたゴルゴンゾーラピカンテが美味しかった。良いチーズを買うのもお正月ならではです。

今年も年始からグルメ運良く、休み明けへの活力がみなぎりました。

震災や事故のことで心を痛めていた折、普段どおりの生活を送り、より意欲的に働いて稼いで募金して消費して経済を回すことが被災地のためになる、と何かで読み、今まさにできることとしてそれを実行しようと思ったのです。

北陸全振りで返礼品不要のふるさと納税もするぞ！

JALにも乗るぞ！

2024景気刺激していくぞー！！

お正月ごはん2024