こんばんは! 今書いてる時間はクリスマスになった25日の0時すぎ、、、クリスマスとは無縁な私は通常運行です。えーんえーん


さぁ、しっかりとリア充な方々がこの時期悩むのはプレゼントですよね。そしてそのプレゼントで毎年この時期で論争を呼ぶのは「4°c」、、、 いろいろ批判されてイメージは良くないですが具体的に4°cとはどんなコンセプトなのか?と思い調べてみました。





4°C(ヨンドシー)[Fashion pressのブランド解説より引用]
「日本発のブランド。
ブランド名は、氷の張った水の底で唯一魚が生息できる安らぎの温度。時に雲となり、雨となり、川や海にも、カタチを変えながら地球上の生命に潤いをもたらす水のように、変わらぬ本質を持ち続ける存在でありたいという想いから命名された。また、ロゴとして見た時にも誰もが読むことのできる世界共通の記号であったことも理由のひとつ。」

コンセプトは結構美しくていいですよね。変わらぬ本質から変わらない愛とかまでちゃんと帰着させれば結構いいんじゃね?と不意に思ってしまった浪人でした、、、


「1960年代後半、常識にとらわれない斬新なアイディアをもった数人の若者が東京・原宿に集まり、新しい感性でジュエリーをつくり始めたのが最初。”自由”で”世の中にないもの”を求めた彼らの生み出す一点物のジュエリーは、瞬く間に人々の共感を呼び、1972年にブランド「4℃」としてスタートした。
ジュエリーといえばゴールドやプラチナが主流だった時代に、本物のジュエリーとしてシルバーを使い始めたのが4℃。「特別な贅沢品ではなく、毎日のように身につけられるものを」という想いから「ファッションジュエリー」という新しい価値を生み出した。」

ちょっと怪しくなってきました笑。(現在のインフルエンサーブランドにテーマが似てるため)ただ、原宿という一時代が築かれているという事実は否定できないし、今日のようにアクセをファッションに対しそこまで敏感でない人もつけはじめている(特に女性)やアクセといえばシルバーという考え方の大元となっているとあれ?4°Cってもしかしてすごいんじゃね?と思いはじめました。びっくりびっくりびっくり


「ヨーロッパでは古くから、19歳の誕生日にシルバーリングを贈ると幸福な結婚が出来るという有名な言い伝えがあるが、「19歳の誕生日に4℃のジュエリーを贈られると幸せになれる」という噂が広まるほど、日本で愛されるブランドとなった。」

さぁ、こういう戦略作りは本当に日本うまいですよねと常々思います。クリスマスといえばクリスマスケーキ!という文化も日本に結構特有みたいですね、、、日本人の特質が垣間見れます、、、






これまで見てくると4°c別に悪くなくね?と思います。デザインも割とシンプルだし、、、
「「ただ他人と被るのはプレゼントでは避けたいって気持ちがあったり、アクセとなると好き嫌い分かれるし、アクセだとどーしてもブランドネーミングが強いんでしょうね、、、 ハートのネックレスとか単純すぎて普段使いしにくいと言われればそれまでの気もします。 やっぱりCHANELもかCartierとなるとやっぱりおぉ!って思います。」」⇦ここ大事


現状としては否定されがちだとしてもファッショントレンドが周期を持ってるという性質上、いつの日かTwitter上に4°cしか勝たん!というツイートを見る日が来るのでしょうかね?笑笑爆笑爆笑


超個人的ですが俺の個人的おすすめクリスマスプレゼントはMELTのマフラーですかね。エルメスやドリス、ヨウジで経験を積んだ方がやられてるマフラー(ストール)ブランドで値段も2.3万円で済むのでオススメデスヨ!!

それでは悲しいのでえーんえーん僕は寝ます!グッバイ!!


(初めてアメブロの絵文字使ってみたけどなんかうーんという感じですね)