小顔とレイキとコスメで、あなたの魂の輝きをまるっと引き出す サロンドミルテオーナー しまざきゆうこです。
しまざきゆうこのプロフィールはコチラ
いよいよ来週です!残席あとお2人!
出張サロンドミルテ小顔&レイキ
日時:2020年2月13日(木) 15時 ~16時半
17時半~19時
場所:東京都内のホテル(千代田区、お申込時にお知らせいたします)
定員:3名2名
料金:18000円(簡単なメイク迄仕上げます)
お申込はこちら→☆
ここ数日、思う存分読書をしてたのですが、今日はこちらを。
書斎の鍵 (父が遺した「人生の奇跡」)
1,540円
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この本、勝手にメンターと思っているモゲさんおススメで、
昨年買ったものの、積読していたもの。
読みだしたら、、、止まりませ~ん!
なんで、もっと早く読まなかったんだ、私!
表紙を開けると…
「本には世界を変える力があると
信じる私から 君に、愛を込めて贈る…」
これだけでグッときませんか。
この本、ちょっと不思議な形態になってるのですが、物語は2055年2月22日から。
主人公の父親が亡くなったところから、始まります。
そう、ちょっと近未来。
主人公は疎遠になっていた父の葬儀の後で、遺言状があることを知ります。
そこには、父が生前大切にしていた離れにある「書斎の鍵」はしかるべき人に預けてるので、必要とするのなら、鍵を受け取るように、と書いてありました。
父親は無類の本好きでしたが、そんな父に反発していた主人公は、本を読むことなく過ごしていたのですが、ふと気になって、書斎の鍵のゆくえを探し始める…。
探すうちに、彼は自分の人生を見つめなおすことになっていくのですが、そこに1冊の「書斎のすすめ」という本が大きなキーワードとなっていきます。
そして、ちょっとした、仕掛けもあって、2重に楽しめる。
種明かしは出来ませんが、最後まで一気に読んでしまいます!
すぐに読書をしたくなります。
本が世界を変える力がある、ということ、それによって、毎日生きいくという連続の先に未来があるということ。
同時に、自分が幸せになることでしか、救えない人生がある、ということにも気づかされます。
本を読むことの、深さ、人生の深さが交差して、読書ってそして人生ってなんて素晴らしいんだろうと感動させてくれる。
そして。
この本を読み終わった時に、元夫のお父さん(私にとっては義父だったひと)の訃報が届きました。
義父は、真面目で一生懸命な人でしたが、不器用な人でもありました。
正直、彼の人生は孤独の連続で、元夫が中学生の頃から、家族とは別居していて、私が結婚してから、やっと行き来が復活し、うちの息子が生まれてからは、すごく可愛がってくれました。
彼にとって、孫の存在は本当に大きかったようです。
昨年、久々に息子と会った時、義父は泣いていたそうです。
反抗期の息子も、その反応と、衰えぶりに、ショックだったようでした。
誰にも、本音を言わなかった、寡黙な義父。なかなか家族とも心を通わすことも出来なかったけれど、今はゆっくりと、心安らかに、休めるといいな。
そして、偶然にも、この本を読んでいたのも何かのメッセージかも。
息子にも、そして私にも、残された家族にも、
「自分が幸せになることでしか、救えない人生がある」と教えてくれたような気がしてなりません。
全然いい嫁でなくて、「なんでわかってくれないんですか!」って、取っ組み合いの喧嘩したこともあった鬼嫁でしたが、出会ってくれてありがとう。
とにかく、この本、おススメです。
あ、ハンカチとメモのご用意をお忘れなくね♡
2月 8日(土) 満員御礼
2月 9日(日) myselfセミナー
2月10日(月) 休み
2月11日(火) 10時以降○
2月12日(水) smileスクール
2月13日(木) 東京出張エステ
2月14日(金) 東京出張エステ
2月15日(土) 休み
2月16日(日) 満員御礼
2月17日(月) 休み
2月18日(火) 10時〇
2月19日(水) 15時〇
2月20日(木) 10時以降○
2月21日(金) 10時以降○
2月22日(土) 14時〇
2月23日(日) 10時以降○
2月24日(月) 休み
2月25日(火) 休み
2月26日(水) 満員御礼
2月27日(木) 14時以降○
2月28日(金) 13時以降○
2月29日(土) 10時以降○
3月 1日(日) お茶会@大阪
※上記以外の時間も予約可能の場合がありますので、直接サロンにお問い合わせください。
サロンdeミルテ
住所:滋賀県大津市島ノ関4-17セトルはまおおつ403号
(JR琵琶湖線大津駅より徒歩8分/京阪石坂線島ノ関駅より徒歩1分)
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TEL:090-6378-4949
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