美術館バイトはヘルニア持ちにはきつい

美術館、普段はあまりなじみのない場所ですが、たまにふらっと入ってみることがあります。

そうすると、美術品が展示している部屋の角に監視員の人がいます。

あの人達は、学芸員もしくはアルバイトで雇われた人で、お客さんが展示品に触ったりしないよう、監視しているのだそうです。

普通の人にとってはあまり馴染みのない仕事です。

このような人たちがいるおかげで、安心して美術品を展示することができているわけです。

私自身この仕事に興味をもっていました。

掲示板に、小さくアルバイト募集の張り紙がされているのを見つけました。

申し込んでみたところ、なんと採用して貰えました。
内容は、やはり美術品の監視をすることです。

基本的に、ずっと座っているだけでいいので、非常に楽な仕事だと思っていたのですが、見落としていた点がありました。

座りっぱなしでいることって、結構疲れることだったんですね。

緊張していたためか、肩もこるし、腰も痛くなりました。

もともと私は頸椎椎間板ヘルニアなので、他の人より首に負担をかけてはいけないのです。

今後は姿勢をただして、少しでも負担を減らさなければ。

腰痛の治療法あれこれ

腰は体の部位の中でも重要です。

その腰が痛い・・・みんなが嫌いな腰痛です。（笑）

なんと、現在日本では、３０００万人、すなわち4人に１人の方が、腰痛に悩まされているそうです。

治療方法も様々にあります。

マッサージ、整体、鍼灸院、カイロプラクティック、
数えたらきりがありません。

ところがこれらの対策は結局のところ、
「対症療法」にすぎません。

要は、一時的に痛みは和らぐけど原因は
除去されないということです。

なので、根本的な腰痛の解決には繋がらないわけです。

また、これらの療法の多くは、保険が効かないので、
財布にもやさしくありません。

また、整体や鍼（はり）など、自分の身体に
合わない治療を施すことで、かえって腰に負担がかかり、
場合によっては痛みがさらにひどくなる場合もあります。

自宅で腰痛ストレッチをした方がましだった
ということは多々あるわけです。