こんにちは甲(きのえ)のようこです。
四柱推命の学びをポツリポツリとアウトプットしています。
今回は、12月の運気についてお伝えします
四柱推命では、毎年、毎月、毎日に60干支があてはめられています
その干支から運気をみていきます。
四柱推命では、節入り日から月が始まります。
今年の12月は、12月7日から1月5日まで。
この時期に巡ってくる干支は、甲子(きのえね)です
甲は、大樹が象徴です。
子は、冬のピークの季節を表しています。
寒さが厳しくなり、大樹も寒さに耐えるためにしっかりと自分を守ろうとする季節。
私たちも、内に籠りがちになりますね。
四柱推命の暦では2月の立春からが新年です。
この甲子の12月は、今年できたことの確認と感謝、来年やりたいことに向けて少しずつ計画立てをしたいですね
そして甲子は、六十干支の一番最初の干支です。
何か新しく始めたいという思いを後押ししてくれそうです
甲子から導かれるのは、印綬・沐浴の星
印綬は、知識習得•深く考える•思いやり
沐浴は、自由を求める•ロマンチスト
冬のピークで内に籠りがちになるからこそ、自分自身のことを深く掘り下げられる時。
今年達成できたことへの喜びをじっくりと感じ、自分自身を労ってあげてください
そして、これからの夢を自由な感性でのびのびと描きましましょう
楽しみながら自分の夢を深める事で、今までと世界の見え方が変わり、より深く自分を知るきっかけになりそうですよ。
夢に向かって思い切って一歩踏み出そうと決意をしましょう。
甲子の始まりのパワーを受け、素晴らしいスタートをきれる運気に乗れますよ