季節の変わり目、
梅雨らしくジメジメ~っとしたことをわざわざ考えたくなる。
雨上がりの空に陽が差したら妙に笑顔になっちゃったりして。
変化もなく毎日雨が降り続くから、ヒロインごっこを楽しみたくなる。
トピックの常連は夫の不倫。
古傷ってほど時間はたってないけど、
うまーくケムで巻かれたので頭の中で蒸し返す。
結婚して「彼女」から「妻」になり、子どもを産んで「母」になった。
おっぱいの形状変化で、
下着も変わっていく(笑)。
いかに女を魅せるか計算された
華奢で繊細なつくりのブラから、
妊婦用のスポブラになり、
授乳ブラになり、
ブラトップになる。
あぁ、あの時、
夫に催促される前に“魅せるブラ”に戻っておけばよかった。
事が起きてから気づいても、後の祭り。
魅せる隙ももうない。
こちらも魅せようとはもう思わない程、月日がたった。
もちろん不倫の理由がブラにあるわけではない。
でも、ブラの形状変化が象徴することが一因であることは分かってる。
私は「女」よりも「母親」でいる事を選んだ。
それは当然の事だし、悪ではない。
ただ、「女」に戻るタイミングは計算していなかった。
ブラトップを蔑視していいる訳でもなく、
下着なんて関係なく幸せな夫婦生活を続ける人だっている。
ただ、
下着問題を多少なり含むモロモロな理由で私たち夫婦は転んだ。
今、
魅せる程ではないが常用のブラに帰還した私の胸は行き場を失っている。
子どもがだいぶ手を離れてきた。
揺れるピアス、抱っこひもに左右されない薄手のトップスだって楽しめる。
「オシャレは下着から!」
なんてセリフにのっかって、また魅せブラに戻ったら?
何が待ち受けているのだろうか?
金運でも上がるかな?(笑)
ケガの功名(こうみょう)とでも言おうか。
夫の不倫後、
私の女子度は格段に上がった。

でも、悲しいかな
夫にまた愛されたいと期待を抱いたのは過去の事。
持て余した女子度。
篠原涼子でもない限り、
職場にいる20代のかわいい男の子に響くわけはないし、
石田ゆり子のように40代でモテキが来るはずはない(笑)。
おい、傷つき立ち上がった私の女子力よ、
どこに進めばいいんだ⁉
雨上がり、にっこり笑えるように、
答えは梅雨明けまでの宿題にします。
