世の中の善意って、だいたい回収されてますよね。誰に、とは言わないですけど。

こないだ秋葉原の駅前で、痩せた外国人の人が手書きのカード見せて「私の国のために寄付を」ってやってたんですよ。で、まあ、何人か財布開けてました。えらいですね。僕? 僕は世の中なんてどうでもいいんで、素通りしましたけど。

それ、募金じゃなくて「善意の自動引き落とし」ですよ😇

はっきり言いますね。あれ、世界的にチャリティー詐欺って名前ついてる手口です。で、ここが面白いとこなんですけど、連中が街頭に立つ理由ってすごくシンプルで、働くより立ってるほうが儲かるからなんですよね。労働より高時給。合理的すぎて、いっそ清々しい。

つまり何が起きてるかっていうと、あなたの良心が、相手の銀行口座に毎日ちょっとずつ振り込まれてるんです。あなたは引き落としに同意した覚えないのに。これ、解約ボタンのないサブスクと一緒じゃないですか。タイパ以前に、契約として終わってるんですよね。

「かわいそう」で財布開く前に、これ考えると一発です🤔

正規の募金には団体名とか登録番号とか活動報告があるんですよ。手書きカードと身振りだけ? それ、領収書の出ないサブスクですよね。あと、毎日同じ場所に立ってる時点で、それはもうボランティアじゃなくて常勤です。常勤の人に、あなたが日給を払う義理あります? ないですよね。

で、これネットでも全く同じことやってるんですよ👀

「脱毛無料・先着30人」が一年中流れてる広告、見たことないですか。30人どこ行ったんすかね。永遠の先着30人。希少を装って急かす——駅前のカードのスマホ版ですよ。リアルもネットも、やってることは同じ。手口が古い。

結論:卑劣なやつを叩くより、自分に「概念」入れたほうが早い

でね、ここ大事なんですけど。卑劣な連中を責めても、あなたの財布は1円も守られないんですよ。あいつらは消えない。ゴキブリと同じで、叩くより出てこない部屋作るほうが早い。

その「出てこない部屋」が、fraud(詐欺)という概念を一個持っとくことなんです。fraud って、scam みたいな個人狙いのチマチマした詐欺と違って、組織的・経済的にガッツリやる詐欺を指す、ちょっと重めの単語なんですよ。語源はラテン語の fraus、「欺瞞」。この一語が頭に入ってると、カード見せられた瞬間に脳が「あ、fraudの型ね」って勝手に処理してくれる。感情の前に、判定が走る。これがいちばんタイパいいんですよ。

言葉一個覚えるだけで、駅前でもネットでも一生だまされにくくなる。費用対効果、バグってますよね。意味も語源も覚え方も全部のってるんで、3分で装備できます→ 英単語 fraud(詐欺)の意味と覚え方を見る。覚え方は「腐った魚の匂い」。臭いものには蓋、じゃなくて、近づかない。それだけで、あなたの善意はちゃんと自分の手元に残りますよ。