どうも、にこぶれです。
今回はタイトル通り「仮面ライダーエグゼイド」の感想ブログを一応で本編が終わったということで感想ブログを書きました。
元々私は、小さい頃から特撮を見ており最初に見たの「クウガ」からで、アギト、龍騎と順を追って今までの平成ライダー作品を見てました。
しかし、当時やっていたのも私がかなり小さい頃だった為、中学・高校の頃に、もう一度見直すという作業を沢山したり、「ディケイド」という存在で歴代の昭和ライダーの存在を知り、借りて見るなどし、知識を養っていきました。

そんな中で、前作の「仮面ライダーゴースト」は
仮面ライダー40周年の潜りという作品でもあった為、色々な所で優遇された作品でもありました。
そして、ゴーストからバトンを貰い41年周年目となった「仮面ライダーエグゼイド」。
正直最初は、良い意味でも悪い意味でも見た目に対しての驚きが隠せませんでした。なんだこれは……と!歴代の平成ライダーたち(主にW以降の2期ライダー)達には、デザイン性(見た目)で驚かせることはありましたが、エグゼイドは歴代ライダーでは打って変わったデザイン(Level1が完全に着ぐるみ)だった為、本編が始まる前は本当に驚き隠せませんでした。

そしてここからは、本題のエグゼイド本編を終えてからの私個人の感想となります。
要点を2つ捉え、本編の話が長い為ピックアップしながらの感想となります。
見た人にも共感出来る部分があったら嬉しいなと思いますし、まだ見てない人には""ネタバレ""になる部分が多いですのでココからはソッと戻って頂けたら恐縮です💦💦
【1つ目:ストーリーについて】
今回エグゼイド、主人公の宝生永夢(仮面ライダーエグゼイド)と3人の医者、鏡彩色(仮面ライダースナイプ)花家大我(仮面ライダースナイプ)九条貴利矢(仮面ライダーレーザー)が、「バクスターウイルス(敵)」と立ち向かながらも、「医療」をテーマにした今回の作品。
実は、歴代ライダーの作品の中で仮面ライダーオーズに出た伊達明(仮面ライダーバース・プロトタイプ)は「医師」をしていたものの、「医者」は今回の作品が初となった。さて、話を戻すと先ほど説明したように、バクスターウイルスもとい敵と立ち向かう姿が仮面ライダーの要素でもあり、患者と向き合う姿は医者の要素と、二面性で楽しめる作品となった仮面ライダーエグゼイド。
また、各キャラ毎に抱えている事情があり「なぜ仮面ライダーになったのか?」という部分の要素も話が進む毎にわかる面白みもありました。
そして、仮面ライダーエグゼイドのストーリーは大まかに4つに分けられており、
1.黒いエグゼイドの正体とは?
2.クリスマスに起きた悲劇
3.ゼロデイの意味と檀黎斗の野望
4.仮面ライダークロニクル始動

やはり、こう振り返ってみるとあのクリスマスの出来事がこの作品に我々視聴者に相当な衝撃を与え、この作品を加速させかつ面白さを作ったのも過言ではないかと改めて思いますし、檀黎斗が前半までの支配下にいたことも事実でした。
最初の頃は、4人ともそれぞれ考えが合わず、目の前の事でいつも必死のように見ていて感じられた部分で、ゲンムの正体を突き止める行動もそれに当てはまることだと考えます。
さらに、このクリスマスに起きた貴利矢のGAME OVERは、3人にこのゲームに対しての緊張感と医者としての命の在り方に対して強い意識と、救えなかった命という何とも残酷で虚しい思いを与えたとても重要な話でした。
""ノーコンテニューでクリアするぜ!""という
永夢の台詞の意味合いが強くなった部分でもあります。さらに、ゼロデイの発端と永夢がなぜ変身出来たか?という議題もパラという敵側にいながらも""自分が生んだ存在""という矛盾的な要素も面白さの一つだと思いました。
そして、檀黎斗の野望を貴利矢が残してくれた""リプログラミング""という医力で撃ち止めることができ、永遠もといエグゼイドもレベルアップすることが出来ました。
そして撃ち止められたはずの檀黎斗の野望であった仮面ライダークロニクルは、パラドが引継ぎライドプレイヤー(一般市民)を巻き込むデンジャラスなサバイバルゲームへと色を変え、ライドプレイヤー達はパラドやバクスターに倒されGAME OVERするプレイヤーが大勢出てしまった。
ライドプレイヤー達、そして貴利矢の""死""を目の前で見てきた3人は、医者としての考えが一致した点。
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ここで、3人の優先順位を患者(ライドプレイヤー)の「命」にすることにした決意表明でもあった話で当時リアタイで見てた私も鳥肌が立った場面でした。また、永夢に取っては貴利矢に託された想いもありバクスターウイルス今滅しつつ、仮面ライダークロニクルを止めることを目的に入れた部分でもあります。
そして、仮面ライダークロニクルがますます加速する中で「仮面ライダークロノス」檀正宗という存在は最終回まで苦しめられた存在でした。
このクロノスもこのゲームをさらに加速させ、現状をかき乱し、この作品をさらに面白くさせた要素でもありました。
初登場ながらも圧倒的な力を見せパラドたちの仲間であったラブリカをGAME OVERをさせたことから""第三の敵""という認識で視聴の我々は迎えました。以前まで人間vsバクスターという関係性かつ、パラドを中心に仮面ライダークロニクルを支配していた存在だったがクロノスの存在によりその座も取られてしまう。
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また、バクスター達にラブリカの""死""を植え付けたことにより新檀黎斗が作った「敵キャラ」という""いつか倒される存在""を認識され、"'"死への恐怖""を感じさせ心情の変化が見えた部分でした。
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そして、彩色の裏切り。。。
先ほど説明したように彩色も患者を優先する動きを見せていたがクロノスの登場と囁きにより考えを改めます。そして、パラドも自分が犯した罪を敵キャラながらも理解し考えを改めるという二人の存在の「考え方の改め」の方向性の違いが見えた所でもあり視聴していて面白いなと私が感じた部分でした。
さらに、黎斗に続き貴利矢の復活。
この二人の復活で心躍ったエグゼイド視聴は沢山居られると思いますし、私自信もそうでした。
どういう形でもあれ、キャラ達もといキャストさん達がまたエグゼイドに戻って来て活躍が見れた事は素直に喜びました。

そして、この作品の一番の凄さである伏線
本編以外で語られた大我の過去エピソードや、ゴーストとのMovie対戦、またYouTubeで公開されていたエグゼイドの数々の話。また、ゴレンジャーも斬新かつ「レンジャー」と手を組んだ作品が見れた喜びもありました。その膨大な情報量を一つ作品して繋げていく脚本の「高橋悠也さん」のスゴさを最終回を終えた時にも改めて感じた所でした。

【2番目:各キャラの魅力】
今回の作品は、先ほど紹介したようにストーリーが大まかな4つに分かれているため、敵味方の認識も話数によって違っていました。だが、1話から最終回(45話)までを通し特に永夢、彩色、大我の3人の成長は特に感じさせられました。
また、演じてるいる人達も使用が変わったOPを見る限りでもわかる大人びた風格は、演じてるキャラとリンクし確実に見た目からもわかる成長を感じさせられた。さらに、演技も演じてるいる皆さん本当に上手く、その世界に自分が入っているような錯覚を持つことができ、より一層にこの作品に対して向き合えたのも事実でありました。
ここからは、タイトル通り各キャラの魅力をご紹介します。

永夢は、事故で一度は死にかけた命を現在衛生省の「日向恭太郎」に助けられ医者になったが研修員な為、仮面ライダーとしては無限の可能性を秘めていてるが、医者としてはまだまだ新米な所は見えます。だが、そんな永夢は、一度ではなく二度も死にかけているそれは、自分がゲーム病と知りストレスで死にかけたこと。この問題は、パラドのおかげで何とか解決出来たことだが大人になった今でももう一度死にかけたのです。
だから、最初から最後まで「命の重み」に対しての考えは他のキャラ達と比べ群を抜いてたことだし、その意識も計り知れないものへと彼を成長させました。そして、仮面ライダーエグゼイドとなり「助けられなかった患者達の命」を何度も見て来た彼だからこそ現実を受け入れ、医者として仮面ライダーとして「患者」に対しての責任のようなものを持つことが一番の成長だったと思います。

彩色大我の関係性についてですが、今のような対等な関係に持ってこられたのもお互いが持つ「大切な人」が存在したからこそだと思います。
免許を剥奪され""本当の医者""という潜りから抜けていた大我だったが、「ニコ」という存在が大我を免許が無くても""医者""として認識していたことが堪らなく嬉しかったことだと思いますし、仮面ライダースナイプとして戦えた理由でもあったと思います。
そして、彩色は恋人である「咲」の一言、""世界で一番のドクターになって""。この言葉は、当時の彩色が咲に対して上手く接することが出来なかった事もあり、咲との「約束」だと解釈しています。だからこそ、檀正宗によりもう一度咲に会うことが出来たものの自分の意思を伝えられなかったことに対しては相当苦しめられたことだと思います。なぜなら、過去の自分の接し方についてと助けられなかった屈辱に対して謝りたかったからです。また、その時に大我が、檀正宗側に彩色が行くことを止めなかったのも、咲を助けられなかった悔しさを大我自身も味わっており、大切な人を無くしたくない気持ちをニコと出会い自分も気づいたからだと思っています。
この二人は、そんな自分の存在を応援したり認めてくれるパートナーと出会えたからこそ5年前に決着が付けられたようにも見えますし、成長に繋がったと考えます。

貴利屋は、最初は永夢にウソ(本当はウソではない)をついていたが、永夢の姿や言葉を聞いて人を「信じる」ということが出来るようになったと思います。今でもはそんな彼の悪ノリも冗談のようにも聞こえますし、友人を過去にゼロデイで亡くしていることから、仮面ライダークロニクルの発端により、同じ想いをしてきた患者の意思を代表として最終回は戦ってるようにも見えました。
また、黎斗は最後まで才能言えの「孤独」を持っていたキャラでした。仮面ライダークロニクル開発を進めていた当時は、会社の部下達が辞めていく描写などがあったと思いますが、周りと共有したり共感する能力は人並み以下だったと感じられました。だが、自分の欲望の為には手段を選ばないという父親譲りの考え方はとても人間性溢れており個人的にとても好きなキャラクターの1人でした。なので、最終回に「正宗の野望を阻止する」という考えが険悪だった貴利屋と黎斗の仲を変えたキッカケにもなり、お互いを認め合ったことはスゴイことだと感じられました。

パラは当初は、永夢と1on1で戦うことしか考えていないキャラだったが仲間だった「ラブリカ」の消滅で自分を見つめ直す機会へと繋がったのだと思います。それもやはり、もう一人の永夢だからこそ命の大切を知ることが出来たことだし、自分が犯した「罪」を背負いながら敵キャラながらも永夢と共にセカンドライフを楽しんでいるだと思います。

最後にポッピーですが、やはり黎斗の母親でもある存在だったので1話から最終回までずっとみんなを見守る「過保護的な」存在でした。
ですが、一度ラブリカに操られドレミファビートのバグスターだからこそずっと夢見ていた「アイドル」になることを叶えて貰えたという描写にも見えました。44話で患者を助ける為に一度消えてしまう場面では「笑顔にさせたかった」と本人が言っているように、ポッピーは""アイドルになったことがある""からこその発言だと考えています。

他のキャラクター達も本当に魅力的で先ほども言いましたが、これも演じている役者さんたちのおかげだと改めて書いていて思いました。

【最後に】
医療と仮面ライダーを合わせてた今回の作品でしたが、12話以降のストーリー展開のテンポは早いものの、しっかりと順を追っていた所は本当にスゴく毎週本当に楽しみにしながらTVの前にいました。だが、こうして無事本編が終わり次の「仮面ライダービルド」にバトンタッチをした仮面ライダーエグゼイドはもう立派な先輩ライダーへとなったと思います。
特に、挿入歌が流れている時のアクションシーンでは、スーツアクターさん達と東映のCGが見事に重なり本当にカッコいいバトルシーンだったと思いますし、挿入歌一つひとつの完成度も高くどこを見ても素晴らしい作品だっと思いました。
今年のラストとなるMOVIE対戦は一体どうなるのか、そして来年公開の3作品。
「真のラスボト」こと檀黎斗が一体どのようにしてまた立ち向かってくるか楽しみで仕方ないです。本当に1年間お疲れ様、ありがとう仮面ライダーエグゼイド。