ゆうべの電話。
ゆうべ、彼女のY子と電話で話していた。
これから自分がどうしていいのかわからないことについて。
Y子が僕に言った。
「どうしたら一番ラクになれる?本当のこと言って。」って。
本当のこと・・・?
しばらく考えてみた。
「納得できる人生を歩むか、それがムリならこの世から消えたい。」
たぶんこれがいちばんの本音。
だから今、僕は死を願っているんだと思う。
でも、僕が死んだらY子が泣く。
Y子にとって、自分がとても大きな存在であることも分かるから。
でもなY子、Y子が好きなオレと、今のオレは別人やで?
かっこよくもないし、輝いてもいない。
「頑張る」ことができない。
ふたりのシアワセのためにも。
自分の夢のためにも。
だから、もっといいオトコ探しや。
オレのことなんか忘れてや。
たぶんそれが一番ラクになれる方法やと思うから。
もう抱きしめてもらわんでも大丈夫なように。
用事あるのに引き止めたりせんでいいように。
Y子の光ある未来のために。
オレのことなんか忘れてや。
そうしてくれれば、ためらうことなく長い旅に出られるからさ。
ぼくのゆめ。
僕の夢は、ひとりでも多くの人たちをシアワセにできるようなすごい大きなことを成し遂げること。
でも、自信がないんだって。
「頑張る力」が今の僕にはないから。
「人に影響を与える」だけの自信がないから。
自分を売り込めないから。
周囲の人間でも簡単にできることもできないから。
何より、いちばんたいせつなひとをシアワセにする自信すらないから。
リストカット。
使うのはノコギリ。
腕に刃を当てひと思いに力いっぱい引く。
カラダに走る痛みと共に、みるみるあふれるナマあたたかい血。
それからいろんな後悔するのかな。
意外に笑ってられるのかな。
血を見るのはいやかも。。。
「消えること」について。
僕が今から姿を消したら、どんな順番で誰が異変に気付くんだろう。
たぶん2時間以内にY子が電話をしてくる。
つながるまで、何度も、何度も。。。
それから3時間以内にY子がK下にゆうべの僕の状態をたずねる。
8時前の目撃証言が残るだろう。
それから、N野と話していたことを知り、様子をたずねる。
でも、「帰る」と言ったことを知る。
そして、うちのインターホンを何度も鳴らす。
そのままY子は最悪の場合も想定し始めるのではないだろうか。
K下、N野、S神あたりもおそらく僕のことについて考えてくれるんかな。
夕方ごろにはY子はおそらく僕が普段一緒にいる人たちに連絡をしてみるだろう。
Y村、S藤は「おとといから見てない」と答えるはず。
G郎、U田は「きのうの晩まで一緒にマージャンしたよ」と答えるはず。
J鬼とかは「土曜以来見てないよ」と答えるはず。
ひととおり連絡し終わったところで、Y子は大家さんに連絡してみることも考えるのかな。
頑張って部屋を開けると。。。
1)いつもどおり寝ていた場合。
泣きながら抱きしめにくるのかな。
怒ってたりするのかな。
ビンタとかされるかも。
2)いない場合。
Y子はどうしていいのかわからなくなり途方にくれるはず。
そのあとは想像つかんけど。
このブログを画面に残したままやったらかなり心配するはず。
3)血を流して倒れていた場合。
その場所で泣き崩れると思う。
たぶん何時間も何時間も。
そのあとはどうするのかな。
警察に連絡?
ケータイから知り合いの番号を探す?
一緒に死ぬことを考える?
今の僕に言えること。
死にたい。
というより、自分の存在価値が見出せない。
全てから逃げ出したい。
敗北感を感じるのがこわいから。
死んだら負け。
そんなの分かってる。
でも、「頑張ってもダメでした」という事実がやだ。
なかなかビミョウなところやけど。
