お久しぶりっていう言葉じゃ効かないほどにお久しぶりです。どうも、きーです。改めまして、超久しぶりの投稿となります。言い訳させてください。これには訳があります。

 

バイトが3連休だったのでなんとなく地元に帰ろうと思って自転車で帰ったんです。130㎞くらい漕いで。

滞在時間は2日とかに抑えようと思っていたのですが、なんかちょうど友達も帰ってくるらしかったし、ケータイもぶっ壊れて新しいものに変えたりしていたら大体1.5週間くらい滞在してしまったのかな・・・バイト先には迷惑もかけたしサークルにも、もちろん顔を出せなかったです。

 

これはしょうがないよね

 

さて、過ぎてしまったことは置いといて(一昔前のジェスチャーをする)。ジェスチャーは各自、脳内再生でお願いします。

ということで、今回は自転車で栃木~神奈川で起こった事とか、感じた事とかを書いていこうと思います。

 

口調、砕きます。

 

【初めに】

僕はホワイトベースと名付けた愛チャリがある。もう乗り始めて3年以上も経つ。買った日のことはよく覚えている。高校一年生の6月9日。あの日は友達の誕生日だということもあり強く印象に残っている。なんか、こう、変な罪悪感が今でも忘れられない。

 

いいんかな・・・なんか彼にプレゼントも何も用意してないのにこんな高価な自転車買っちゃって・・・的な

 

結局その友達には何をあげたのかは覚えてないし、そもそもあげたのかすら覚えていない。

 

まあ、早いもので・・・3年も乗り続けているのか・・・

 

そう思うとなにか感慨深いものがあるな。ただでさえホワイトベースにはお世話になってきたからな。

 

最初のころは片道15㎞走っただけで「すごいな、お前」、「そんな長距離よく走る気になるよなお前」と言われてきた。

 

気づけば「片道20㎞は当たり前、車はいらない」みたいな思考になっていた。現在では栃木~神奈川は自転車の範囲だとまで思っている。大阪まで行くことすら計画している。冷静に考えるとヤバいことだな。

 

【第一】

なんか、20㎞と130㎞のライドをサイクリングとして一括りにされて一緒にされるのもなんか、なんか癪にさわるので、差別化するために長距離ライドと呼ぶか。変なプライドができてしまったな・・・

 

長距離ライドのなにが楽しいのだ?と結構な頻度で尋ねられるが、一言では表せられないな。意外とやってみると分かるかもしれない。登山やらの類と一緒なのではないだろうか。達成感みたいな?ありきたりで便利な言葉だが、まぁ、そんな感じ。

 

あとは、何時間もこいでいると色々と思い出したりすることがあるのだが、これがけっこう良いんだよ。

 

今回の一例だけど、中学校の部活を思い出して懐かしんでいた。それも外練の日。きつかった、顧問すごい厳しかったな、副顧問しかいない日は階段ダッシュの本数減らしてたな、などと色々芋づる式に出てくる。ライド中、それを思い出しては懐かしいとニヤニヤしていたものだ。

 

 

 

ちょ、まって、ガチで眠い。疲れた。頭も回らないし文もまとまらないし

 

くっそ途中だけど止めるわ。【第二】以降はまたの機会で・・・

 

こんなルーズな回もあってもいいのかなと思います(納得)。