中国の同人イベントが日本IPを締め出し、出展ブースは大規模キャンセル。というニュースを見て思った

もう２か月も前の話となりますが、

10月に小野田大臣が、日本のゲームやアニメや漫画などのコンテンツを

日本の強みとして前面に押し出していくと発表したところに、

クールジャパン戦略担当・小野田紀美大臣、「オタク文化への解像度が高い」とSNS称賛　「『好き』を力に」...会見で力説

（元情報↓政府広報オンライン　小野田大臣記者会見１０月２２日）

https://www.gov-online.go.jp/press_conferences/minister_of_state/202510/video-303576.html

中国政府は、１１月末に行われた日本のアニメイベントを

強制的に中止させただけでは飽き足らず↓

歌手の大槻マキさんが中国のアニメイベントで歌唱中に、中国側の運営から突然マイクと照明を落とされそのまま中止にさせられた。

これが中国のやり方です。

pic.twitter.com/sAj39iX3pY

— 髙橋𝕏羚@闇を暴く人。 (@Parsonalsecret) November 29, 2025

まさかまた日本のIPを排除しようとする動きがあるとは思いもしませんでした↓

中国の同人イベントが日本IPを締め出し、出展ブースは大規模キャンセル―台湾メディア（レコードチャイナ）｜ｄメニューニュース

いや、日本側としては（イベントを中国で開催してる日本企業の考えは別として）

無理して中国に日本のアニメや漫画を楽しんでもらう必要はないと思うんですよね。

まあ、中国がそうしたいならそうしたらいい。と私は思うのですが、

この不満は確実に中国政府に向かうと思うんですよ。

というのも中国では今、日本の高市総理大臣を批判する為に、

国会での高市総理の答弁の一部を中国でニュースとして何度も流してる様なんですが、

そのニュースを見た中国国民達が、今、覚醒しはじめてる。という話が

出てきてるんですよね↓

しかしホント、中国政府は愚か者だと思いましたね。

というのも今、中国の若者達の就職率がかなりマズイ事になってる中、

大都市でも住む家がなくて路上で寝てる中国人が増えてきてて、そこに更に、

日本のアニメイベントを排除し、日本のIPも排除していったことで、

中国の若者たちの不満をどんどん蓄積させていく事となり、

そこに更に上の動画の様な墓穴を掘るニュースを中国国民に見せつけた結果、

中国各地で暴動が起きる可能性を中国政府自らが積極的に作っていってるんですから、

そりゃあ愚か者だとしか言いようがないでしょう。

しかし中国政府は本当にどうするつもりなんでしょうね～

この話を書いててちょっと気になったのでyoutubeを見てみたら、

実際に今、中国各地で暴動が起きてる様なんですが → youtube検索

このまま本当に中国経済が終わってしまうと、

中国にべったりな日本の企業も一緒に終わってしまう可能性があるわけで・・・

いや？別に問題ないですね。一緒にどうぞ終わってくださいな(*'▽')って感じですな。