パン教室をどういう教室にするかって難しいですよね。

集まる方のニーズに合わせてどんなレッスンを提供するか。


例えば、

Aさんに、少し扱いにくいけどふんわりになる生地を提供したとすると、Aさんは、「パン作りって大変!やっぱり自分には無理。」と思ってしまう

そうなってしまうと、レッスンは失敗だと思うんです。


Aさんは、簡単に無理ない程度のレッスンを求めてます。
パンもそこそこ柔らかくておうちで作って美味しかったら満足。
美味しいパン屋さんがあったら買った方がいいんだけど、近くにないし。という感じ。

一方、Bさんはどんどん技術を身につけたいと思ってて、美味しさの追求のために、いろいろなタイプの生地にもチャレンジして手作りパンを追求したいとします。


そうするとAさんとBさんは同じレッスンは出来ません。
同じレッスンにすると、Bさんはとってはもったいないレッスンになってしまいます。



コンセプトは大切です。
どんな生徒さんをターゲットにするか
何をレッスンで伝えるのか。


そんな事をおもいつつ、今日はパン作り。


photo:01



実は、私が普段作る生地は、レッスン生地よりもっとしなやかで、しっとりしています。イーストもレシピより少なくして発酵も十分とります。
その方が生地の旨味を感じることが出来るし、よりふわふわに仕上がります。


でも、こういう生地は今のレッスンでは使用していません。(最初はトライしてみたのですが、ニーズが少ないのです。)
緩くて伸びやかです。その分、コネも大変です。乾燥しないようにしながら手早くしっかりコネます。

こういう生地はコネがとっても大事でコネがきちんと出来ないと、また生地の扱いになれないと結局仕上がりの見た目が悪くなり、レッスンで生徒さんの満足感が得られるパンの出来(見た目)にならないのです。

練習を沢山している生徒さんには提供できますが、たまーに作る生徒さんにはパン作りのハードルが高くなり向きません(^^;;


どこをターゲット、目標値にするかはとっても、とっても難しいのです。




今のブラジルパンレッスンのコンセプトは、

「まずは、おうちでパンを作ってみよう~!」


おうちでもパンが作れるんだという発見や、パン屋さんで馴染みのあるパンが自分で作れる感動。

家族とパンを通じてのコミュニケーション。 旦那さん、お子さんに食べてもらって会話が広がったり、毎日のお料理だとあたり前と思われちゃうけど、パンを作ると「美味しいね!これ作ったの⁉︎」と家族に褒めてもらえる。


レッスンを通してそれぞれのご家庭でこんな様子が広がるといいなと思います。



今日のパン

試作だけど、ちょっと手抜きしたら失敗 今日は沢山語っちゃったのにあせるあせる

(美味しいマラクジャジャムを買って、直使いしちゃったのです。ジャムがゆる過ぎて試作したかった成形が出来ませんでした。。。。。 トホホ)


でも生地はふわふわ

photo:02


スティックチーズのように裂けるようにふわふわ生地です音譜


photo:03





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