ダイエットと題して取り組んでますが、きっかけは体感覚。


そもそも、ダイエットしよう!と始めたわけでなく、「体がなにを感覚として感知してるか?」を確認して、分類して、ととにかく朝から晩まで、頭おかしくなりそうなくらい見つめて過ごしていたら。

約2kg、1ヶ月で落ちてたんですね。


あれ? って思って。
そこから、人と会うとか、やりとりとか、口にするもの、だけじゃなくて、ふとした時の状態でもチェックし始めてみたわけです。


痩せてキレイに、とか、まあ、それもいいんだけど、わたしの場合、あんまりそういうの強く求めていなくて。
イメージもつかないんですよね、なんせ人生ずっと標準以上でしたから真顔


単純に、

体重減ればカラダがラクになるよな

って当たり前のことを、頭じゃなくて体の感覚が「うん」って返事してるよねゲロー


マニッシュな服装も選べる幅が広がるし?
ZOZO スーツが突きつけてきた数値も痛かった。
仕事風景撮られた写真の自分は、実際どえりゃあ太かったし?


これとかも。
カメラテストで撮られて、ドーンでバーンすぎ。


かと言って、4月半ば時点では、いきなりなにか、というより、カラダが必要そうだったり、心地よい早寝早起きからしてみた。
ジョギング、ウォーキングじゃなく、二度寝防止の散歩にしてみた。

大型連休のおかげで、昼寝したりゆっくり過ごしながら、睡眠負債を減らせたのも大きいだろうな。

早寝早起き、朝ごはん食べる……になったら、自然と夜が軽くてよくなり……するとまた翌朝お腹が「ごはんー」って求めるから、しっかり食べ……の循環に繋がった。




今月からパーソナルトレーニングも取り入れて、週に一度だけ大嫌いな筋トレ開始。
ものすごく筋肉痛になりやすくて、反り腰&右脚各所の故障(小中学時代のバスケの影響も大きい)のポンコツぶりですが。


筋トレすると笑っちゃう問題は、体感覚に集中しまくると笑わないようにできる、ことをこの年齢で知るなど。
4回ほど通うと、フォームが理解できてきたのか、適正な箇所に筋肉痛が……ゲロー


これを書いているのは、1日の午前4時半……。
筋肉痛で目が覚めてしまったという情け無い展開。
寝返り打ったんでしょう、「?!」と目が覚めたよ?
過去3回は、たいして筋肉痛が起きず、「あれ?」って思ってた。

なんてことはない、フォームがちゃんととれてなくて、効くべきところに効いてなかったんだろう。


食事も高タンパク低糖質メニューにして、約4kgダウン。
減ってもまだデブ圏余裕の己に震える。


マイナス20kgクラスの挑戦と決めてますが、体重数値より、体感覚優先で、早寝早起きを継続したいと考えてます。



果たしてこの挑戦がどうなるのか。
ストイックに続けることが、達成の鍵とのメッセージももらったから……


マジストイックとか向いてない自堕落快楽主義だけど、頭に惑わされず、体に聴き取り継続する!