4月が終わる。

平成が終わる。
今のセクション業務も、終わる。
 
 
思いもよらぬタイミングでの、配置転換。
 
 
 
 
なにかが、動き出そうとしてる。
 
 
なんだか内側から、そんな動きが湧いてきてる。
 
 
 
それが具体的になんなのかまでは、わからないけど。
そう遠くないうちに、ニョキッと外に出てきそうだなー。笑
 
 
 
ただ今は抗わず。
ただ今は目の前のことを。
そう。
ただ「今」は、の話。
 
 
そんなに先じゃない、
「今」の終わり
に、
わたしは何をしているだろう。
 
 
 
 
大好きな苺の旬が過ぎ切ったら。
 
 
きっと、「わかる」ことがある。
 
 
 
感覚の訓練も、少し自分なりに「そういうことかな」とガイドラインができた感じ。
配置転換をいいきっかけに、試してみたいことがあるからやってみよう。
 
 
私の「特性」の1つに、「受動促進」型ということがある。
何かを受けて、それについて自発的に動き出す。
「能動」の世間的に思われているイメージです。
本当の「能動」って、「全くそこに存在しないもの」でも向かって動き出す!もので、ほとんどやっている人はいないものなんですって。
 

完全受動

生まれた国や文化、環境、情勢など自分の力では限りなくどうしようもなく

ただ受け入れるしかない「前提」のことがある。これが人の土台や世界(観)になる。

 

  ↓

 

受動促進

「うまくいく」「成果」(成果というのは成功と幸せの両方にかかる)を生み出す。

選択によって何を受け入れるかを分別することができる。そしてうまく行かせる。

 

  ↓

 

完全能動

うまくいくことや成果を度外視した、自分のあり方やなされるべきものへのコミット。

選択ではなく決断に基づいて自分を形作っていく行い。

 

  ↓

 

能動促進

知覚外へと自分を進ませる。選択や決断を必要とせず、偶然など意に添わず踏み出る世界。

知覚外の知覚や、ネットワーク系のつながり、複雑系の結果が生まれる。

 

<追加参考>
 
 
配置転換という「きっかけ」があって、やることだから、「受動促進」になることだけど、
うまくいくことや成果を度外視した、自分のあり方やなされるべきものへのコミット
に踏み込みたいな。と。