わたし、会社では「泣かない」んです。
「泣けない」が正しいかな?
 
仕事モードの時は感情出しても、あんまり意味ないからかしらね。
それがまさか、新年の初涙が会社でおきました滝汗
 
 
びっくらこいたよ。
 
 
年始の社長スピーチで、ぐわっとなんか感情が揺さぶられて、目頭が熱くなり、ひとりフルフル。
 
 
入社以来初のことです。
毎年の社長スピーチ。
これまで、こんなことなかったです。
 
社長は、内心や感情のこと、想ってることをスピーチすることがほとんどありません。
「こうしていこう」と考えをスピーチする時も、それは立場上のことなどもあってかもしれないし、生来の性格的なこともあるかもしれないけど、「考え」であって、想いとかじゃなかったんですね。

それが今年は、全面に社長の「想い」が溢れた内容で、これまで明かさなかった感情的な意味での意見や、見方が強くって……。
 
2019年の社長挨拶で、社長の「想い」をはっきり、本人から言葉にされて、本当にグワァって、胸が震えた。
 
 
初めて、そういう内容を、全体の場で、言葉にした社長。
わたしは単純だから、自分の部署のことなんか何1つ出てないのに笑
なんだかその社長の言葉に、嗚呼、って。
いろんな想いがごちゃまぜの「嗚呼」って。
頭じゃなくて、胸がなんだかいっぱいになってしまった。
 
 
そして、同時に、
 
あえて今まで言葉にしてこなかった
その社長に、そこまで言わせてしまったんだな
 
って、今の状況にも、「嗚呼」と思った。
(言葉にしてこなかったことの、是非や良し悪しは無関係にね)
 
いきなり壮大な規模で、考えることも、できることも、ヒラ社員にはありません。
だからこそ、今年も、目の前の仕事、1つ1つの作業に、真摯に、「貢献」と「成果」として取り組んでいきたい、と思いました。
 
※この件、自分にとっては大きな出来事なので、詳細はアメ限でも書こうと思ってます