エッセンシャルアカデミーの「ゆらぎ」の話で、
「いやーな思いを感じ尽くす」
たとえば、ホラー映画とか観まくる、というような話題が出ていたなー……。

わたしは、ホラー映画面白く感じるものも多いんだけど、スプラッタ系は苦手だなぁ。
……ん? それより、むしろ、ロボット系映画がいつもイヤーな感じに襲われるなぁ。

で、過去の「とにかく気が滅入るし、不快感でいっぱいになれた作品」をメモメモ。


たとえばロボット系だと





これはエイリアンだけど↓同じカテゴリ



ホラー

たいがいのものは、そうでもないのに、なぜかこれ、耐え難かった……。




すんごい面白いストーリー!
いちいち痛い、怖い、ありえそうで日常生活怖くなるチーン
とにかく、痛いんだよ……。
ファイナル・デスティネーションシリーズ。
大好きです。(え?)


ホラーっていうより、サイコ
で、グロいなぁとげんなりする


ほんと、このシリーズ大っ嫌いゲロー
(だが、すべて全作ちゃんと観ておるよ)


死より、内面がエグいサイコサスペンス
でも、わたしはこのジャンル好き。
憂鬱になるのわかってて観る……

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精神的にというより、肉体的に苦痛がすごかった

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↑映画館で3Dで観たんだけど、閉所恐怖症の人は絶対ダメだろうなって。ダイビング。





絶対オススメしません、要注意


今、オンデマンドで配信もされてると思う。
とにかくヤバイ。
幽霊よりげにおそろしきは人間なり。
三池崇史監督ヤバイ。1999年の作品。
『ゼブラーマン』とか、『悪の教典』とかメじゃないです。


思いついただけで、こんなとこ。
ホラー映画、かなりチェックしてるんで……探せばもっとあるかも。
子供の頃は『ジェイソン』系がやっぱ苦手だったんだけど、X-FILEとか海外の法医学サスペンスとかハマったら、全然平気になった件。
人体解剖や腐乱系に知識がついて、怖くなくなった?



どうやら、SFのディストピア系、ロボット・アンドロイド系の「人間の愚かさ・残忍さ」を描くものが生理的に無理っぽい。

ロボットVS人間とか、大型兵器の戦争物とか、やはりムカムカするんです。

『グラディエーター』とか『スリーハンドレッド』で、えぐい殺し合いがあっても、平気。
人間同士なら平気なのかも?
よって、時代物の武士対決も平気。

むしろストーリーが優れてれば、残忍なシーンがあっても、瞬間的に「げ」となっても、引き込まれて平気なんだよなぁ……。
だもんで、上にあげたリストのほとんどは、「憂鬱になる……が、面白かった」です。(最後の以外は)


そう。
なによりもムカムカ、不快でいやーな感じするのは、ストーリーが破綻してて、役者の演技が大根すぎな映画。つまり、アイドルやタレント出しておきました、な邦画です。

でもたぶん、それ、「ゆらぎ」の練習(?)とは別の意味ですよね……。



ひたすら、イヤ〜な気持ちになる上映会。
……なんか……やってみたい