出張中なので、予約投稿記事。


以前からわたしをご存知の方は「知ってるわ」ってことかと存じますが……


わたし、ウザいくらいアツクルシイ系な節がある


と思うんですね。

仕事とか。仕事とか。仕事とか。
あと、好きなものに対してとか。

重いかも、と自覚してます。
(幸い?恋愛関心は低く、重いオンナ化は避けられて……ドライさと中和されて普通くらいではないかと思ってる。思い込みかもだが)


生来の気質なのか?
後天的なものなのか?


ふとね、先日自分で投稿したFacebook記事見て、ハッびっくり



お年寄りばかりが住むところに、祖父母の家があり、そこで物心ついてから育ったんです。

幼稚園前、同世代の子どもとの交流はなく、本が友だちでした。
祖母に何度も読んでもらい、ぽんぽんと喋り出し、絵本は暗唱してたという2歳。
時代劇やアニメ、戦隊モノのテレビと、本。



物語の中の登場人物が、わたしの世界の「多数」だったんですね。




幼稚園も小学校も、やっぱり本のが面白くて。

ちっとばかり、成長が人より早めに進んでたもんですから、勉強はカンタンだし、話は合わないし(なんせ年寄りが話し相手でしたから、時代もズレてた気がする)。


学校って、娯楽施設だと思ってましたから。
授業やテストはゲーム。
体育館や校庭の遊具と、図書館の本が娯楽設備。
集団、団体行動が面倒くさいけど、それもそういうゲームみたいなもんかなって。


でですよ。
物語の登場人物って、基本みんな、全力投球じゃないですか。


苦難があっても、乗り越えるもの。
正義とか、美学とか、心の中の譲れないものを大事にする。
波乱で落ちることがあって、当たり前。
なぜならまた上がるため、みたいな。


その刷り込みか、このアツクルシイ系……ポーン



まさか恋愛関心低いのも、恋愛小説や漫画より、ミステリーや少年漫画分量が多かったせい?!


そんな疑惑。
でも、やっぱ、検証せず放置なのでありますが。

忘れないように、書いておく。



どうなんだろ、これ。