健康診断でもたいした問題なく、

健康でありがたいもんだと

思ってましたが……



婦人科検診の折に、

知人から指摘されて気になっていた

潜在性鉄欠乏症なる、

隠れ貧血のことを相談してみました。



疲れやすく、クマが取れにくいとか、

そーゆーやつらしく。

知人はそれだったらしい。


疲れやすいのは年齢のせいだと

思ってたけど、貧血に対処したら

信じられないくらい改善されて、

「あれはやはり異常だったんだ!」って

すんごい痛感したって。




わたしは健康なのにこんなポンコツが。



すぐ筋肉痛になる

しかも運動したわけじゃなくても汗

ムズムズ脚なのかと、以前総合病院を

院内たらい回しにされたことがあるのですが

結局、異常無しだったので

どんだけ運動不足なんだよと

落ち込んでましたあせる


でもこれ、幼稚園からずっとなの。

体質なんだろうと思ってた。

結婚してからサロンパスの消費量と

夜に痛みでうなされてることを

指摘されて、いささか度の過ぎた

やっかいな体質だなーと。


足の裏から腿の付け根、お尻まで

横になってても鈍痛、時に激痛で、

トントンと振動を与えてごまかすとか

サロンパス貼ってしのぐ感じ。





ロングスリーパーで損

不規則寝不足上等の業界勤務で、

1番致命的かつ悩みでもあった

ロングスリーパー。

これもまあ、体質でしょ。

と思ってました。


これまた物心ついた時には10時間は

起きない子どもでしたし、

昼寝しようがなんだろうが

いくらでも眠れる有様。


でも体力がないわけでもないのか、

2時間睡眠で連日稼働することも

できるといえばできます。


代わりに、一山こえた瞬間、

20時間とか最長39時間

ワープ(寝てた)する。


たぶん、途中、トイレにくらいは

起きてるはずなんですが

記憶ありません滝汗

 

 


ダイエットできない

もうこれは、フツーに意志薄弱なのと

言うても本気で痩せようとしてないだけ。

食いしん坊だしな。


その程度の認識でした。今もそう思ってる。



特に25歳過ぎてから

基礎代謝もきっと落ちて、

不規則な食生活になって

痩せるわけないってか

せっせと太ってるよな。状態。



ちょっとしたダイエットすれば

5kgくらいは落ちます。

ジョギングしてた時は、

体重はさておき、締まってきたおかげで

少しはすっきりしたし、

鮎子さんのプログラムでも

7kgちかく落ちました!

(開始前に激太りした分落ちたー!)



ですが、ここ1年、

別段食べる量増えまくってもないし、

レコーディングして気をつけてたし……

なんならこの2ヶ月、

徒歩通勤増やして、エスカレーター控えたり、

それなりとはいえ、自分としては

活動量増やしてみてました。



体重が落ちない以前に、

なんだか、そも、太くなった……???ゲロー

なんで???


なにより、日々10,000歩は歩く!とか

意識してるのに浮腫みが全然改善しない汗

ゆるめのソックスとか

締め付けない服装でも、ささいなところに

くっきり跡がつく……ゲロー












貧血かどうか。

成分で確認する血液検査を

しておくことになりまして。


その時、先生から


「浮腫みと、倦怠感……

あとその筋肉痛?が気になるから

念のため、ホルモンの検査も

しておきましょうかー?

出産考える時にも、この数値悪いなら

早めに改善しておくと安心ですから!」


と提案されて、

まあ、一度に済むに越したことはない。

と何の気なしに受けてみたら……





ホルモン数値に異常が出た……ポーン



甲状腺の専門クリニックに行くように

強く強く指示されました。



婦人系も、前から経過観察のポイントが

未だ解決せず。

(しかしてこれも、珍しくもなんともない

検査が普及してからは

たくさんの人が該当する懸念点程度です)






ホルモン異常と言っても、

即病気ではなくて

やっぱどー転んでも体質な気がしますが……

だって、元気は元気なんだよ。


「家庭の医学」的な本やサイトの

甲状腺系の病気に書かれている

症状の中には全然当てはまらないものも

たくさんあるんでね。


いや、違うよなー。と思う。

だから、こーゆー症例からの判断を

AIにさせたら、わたしは単なる


太り気味で疲れやすいので

減量して体力作りすること


と判定される気がします滝汗



まれに、ホントに「病気」のケースがあるそうで

原因も不明だし、症状も個人差が

とっても大きい分野なんだとか。



なので、もしも、



疲れやすく、アリナミンみたいな

市販の栄養錠剤飲んでも効果無い


とか


いくらでも眠れる


とか


年齢的にも太ってきたなぁ……

気をつけてるのに、ちっとも変化しない


とか、長く続いている時は

婦人科で少し詳しい血液検査を

受けてみることをオススメします真顔ひらめき電球



なんでもないなら、それでいいですしね!



今回の項目は通常の健康診断では

特にチェックされないらしいです。





前回の総合病院でも、

整形外科

内科

外科

整形外科再び

と検査やテスト三昧でしたが……

血液検査、その時特に数値は言われなかった

……はず。



婦人科の先生から

「絶対、甲状腺科に行って」

と念押しされました。


検査、違うのかなー???





潜在性鉄欠乏症なら、

鉄剤飲むだけですごく改善すると

経験者に聞いて、少し期待してたんですよね。


それで問題改善するなら

いいことだ!くらいに。


もう子どもの頃みたいに

病気になりたいわけじゃない。



でもねー、

よくわからんやっかいな体質より、

病気なら対策とれたりするよな、とも

思ってしまうんです。

体感や症状が、変わらないならね。



しばらく、通院になりそうですわ。




……しかしやはり、どう控えめに見ても

こんな元気な病人はいやしないと思う……。




ここらでやはり、本腰入れて

体質改善、向き合うタイミングなのかなぁ。





あ。そうそう。

AIと医療に関するシンポジウムに

機会を見つけていくことにしましたデレデレ

楽しそうじゃない?!


お医者さん向けだけど

市民にも開放されてる催しがあるんだって。



医学と科学のこと、すごく興味あります。


メディスンマン……アミニズム的

呪術師の領域から

漢方といった東洋医学の

「自然」の一部として人体を診ていた

時代のが長いわけですよね。


そこに科学の進歩で、

治療や手術が普及して、

ついには遺伝子操作……

“神の領域”にも「人の手」が加わるようになり。



そしてついに、人類は

“生命”を完全にデジタルメカニック……

AIに預ける時代に突入しようとしてる。



おそらく、始めは症例確認など

「膨大なデータベース」からの照合

……からかな、と予想がつくものの……

完全に診断から、手術の術式選定、

手術マシンの自動判断、操縦まで

AIにさせようと思えば

させられるだけの技術は

あっと言う間にできてしまうのではないか。


いやすでに、技術的には可能なんじゃないか。



遺伝子操作で、クローンを作り出すなんて

22世紀頃の話ではないか、なんて予想が

あっちゅー間に早まったみたいに。


倫理的、人道的問題で

実現しない、させないだけで……

臓器工事も、クローニング工事も

やろうと思えばできるだろうな……。


火星に住むより絶対カンタンなんじゃあせる


とか思う。素人だから。勝手に。




話が長く脱線しましたが。


うん。



体質問題、向き合うようにしますね笑い泣き



 

 

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