連休満喫しました。
在宅勤務もしてたので、厳密な完全オフは
最終日だけでしたが……
ノートにいろいろ記録してるのですが
12月から意識的に「歩く」ために
歩数を控え始めてみて
今月も継続することにしまして。
iPhoneにログが勝手につけられていくのを
転記して一覧化してるだけでも
けっこう意識付けできるもの。
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バレットジャーナルみたいに
楽しく記録してます
最終日、小雨でしたが
着物でお出かけして
ザクザク歩いてきました。
濡れてもいい、木綿着物。
帯は昭和の、刺繍名古屋帯。
雀の刺繍なんですよー、ちゅんちゅん。
旦那氏にクリスマスプレゼントでもらった
「御買物券」
使用条件が「夫同伴時のみ有効」だったから
お買い物に一日中付き合ってくれました
フレンチでランチして
帯揚げと帯締めを買ってもらって
この2点を求めて、銀座の呉服屋さんを
かなりさまよいました……。
ランチして、諦め掛けたんだけど
旦那氏が「日本橋、近いよ！」と
励ましてくれて(笑)
日本橋三越でやっと見つけました
やっぱり日本橋三越だわ。
呉服売り場も広いし！
店員さんもみんなお着物姿だったし
詳しくて、親切でした。
呉服屋さんは、個人のとのろは
たいていみんな着物姿なんだけど
百貨店の呉服売り場のスタッフさんや
大手チェーンの呉服屋さんとかだと
洋装「制服」だったりするんですよね。
個人的な感覚ですが、
呉服売り場にいるのに
プロの店員さんが着物を着ていないのって
不思議だと思うんですよね。
洋服のアパレルショップなら
みんな自社のブランドでコーディネートしてる。
化粧品売り場の人も、自社商品使ってて
詳しいことが普通じゃないですか。
たしかに、百貨店呉服売り場の商品は
お高いから揃えるのは大変だろうけど
必ずしも高級な着物で接客する必要はなくて。
着ていない人にはわからないことも
たくさんあるよねー？？？
蘊蓄知識と、着た時の感覚というか
生地の相性とか、これが不便だろうなとか
わからないから、接客でも相談のったり
商品オススメするのも難しいと思うんだ。
高級なものを売るからこそ、
痒いとこに手が届く接客じゃないと
大変なんじゃないのかしら。
それとも。高級な着物を百貨店で
お誂えする方は、店員さんに相談とか
しないのかな。
日本橋三越の店員さんは、
わたしが帯締めを選んでいたら
手にした同じものの
長尺という長めのものを
ササッと出してきてくれました。
わたしの太さだと、いわゆるMサイズというか
標準の帯締めだと普通の名古屋帯の時は
ギリギリ長さがぴったんこ。
袋帯という、礼装のしっかりしたやつは
厚みもあるので……
標準の長さだとちょっと足らない感じ。
みっともないほど短くはないものの、
カッコよくはない。
補正もきちんとするので、
胴もより太くなるしね
それを、言う前に、
選んでる様子や使い先なんかの話から
ササッと！ 手に取った色のものを
出してきてくれる。
当たり前のようで
当たり前じゃなくて
自分も着てるからこその気付きだったり
「たくさん着て、たくさん活用してほしい」
って想いからこその提案だったり
仕事について、いろいろ考えました。
あと、やっぱりもう少し身体絞らないとと
反省もしました
標準でも充分な体型になるぞ！(笑)
しっかりランチ食べたけど！！
ねこチャンネル