取引先も始業した5日金曜日。

初日っから電話鳴り止まずあせる
みんなどんだけわたしのこと好きー?
と思うようにしてますニヤニヤ


年末年始休みの間に計画作っておいたので
用意しておいた資料や答えを打ち返す
壁打ち練習の成果発揮!

のはすが、相手方が予想の斜め上を行く
要望を繰り出してきたりもあり
やっぱり対人業務はまた違うもんですね。


でもやれるだけやって、
早めに寝たので土曜日は元気いっぱいラブラブ

メルカリに出したものも、
バンバン売れてこれから発送です。
ヤマト運輸さんに
昼間と夜と2回ずつ、
連日発送へ出向いてます。


今回は、溢れた本棚から
ビジネス書や実用書、
勉強本を「カウル」というアプリで
出品してみました。

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右上の「U」みたいなヤツです。
(「アッテ」は入れてみたものの
人に受け渡す予定を合わせるのが
面倒で結局使ってない……)



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メルカリに同期されてて、
バーコード読み取ると書籍情報が
サクッと登録できる便利アプリ。


文庫本などは、送料を差し引いたら、
古書店に引き取ってもらうのと
大差なくなるので
1,000円以上のものだけ個人で
引き取り手を探してみています。


「カウル」のすごいところは、
バーコードで読み取った書籍が
カウル内でだいたいいくらくらいで
取引成立しているかも
価格のとこに提案してくれるんですびっくり


なのでだいたいその価格から
かけ離れた金額にしなければ
出すそばから売れていきます……。


某オフ古書チェーンは
よほどの人気本以外は
発行年月日で価格が決まってるみたい。


ビジネス書や実用書は
まずザーッと一読して、
がっつり読み込むか判断という
勉強読書法をしています。


手放す本。
あいにくわたしには合わなかった本。
一読&特定の箇所だけつまみ読み、という
感じの本になるため、とても美品です。
新刊書店の立ち読みされすぎてる本のが
よほど古本感あるかも滝汗


がっつり読み込む本は、
学生時代に使った教科書ばりに
開き癖がついて膨らんでしまうので
値段はつきません(つけられない)。
でも、買った時の価格以上に
自分のアタマとココロの養分になったはず!



個人的な想いで、
古書で買うことはほとんどありません。
わたしが古書を買うのは

もう販売されていなくて、
どうしても古書で買い求めるしか
読むことができないもの。


あとは著者がすでに亡くなってて、
翻訳などでもないもの。



正価で購入しないと、
売上が著者に還元されないのが
なんだか心苦しいのです。
貸本サービスも使いません。


とりわけコミックスや娯楽小説は
寄付や寄贈をするようにしてます。
小学校や児童館、自治体の施設、
被災地の学校には
積極的に送るようにしてます。

「寄贈本求めてます」ってところ
多いんですよ。
なるべく子どもたちに本が届く場所を
選んでます。
子どもは、買いたくても無尽蔵に
本を買えませんからね……。



古書や貸本で、もしもとてつもなく
面白い!とか
ためになった!!とかがあれば
同じ本か、または同じ著者の別の本を
購入して還元する意識って大切かも。



場所取るのが嫌だから、
図書館、貸本。
現代では賢い手段の1つだし、
節約にもなる。
なにより、ケチって読書しないよりも
借りてでも読んだ方が絶対いいし!

だからこそ、素晴らしいコンテンツを
生み出してくれている著者に
どこかで還元する意識って大切ですよね。



ささやかですけど、
わたしは本を買い取ってもらって
入ってきたお金は必ず書店で
新しい本を買う費用にしてます。

わたしが手放した本、
本当なら買われたかもしれない一冊でしょ汗



映画も同じで、オンデマンドの
定額プランも使ってるけど
(でもこれはまだ支払っているうちの
いくらかは還元されてるはず)
気に入った作品の監督や
俳優の名前はチェックしておいて
新作が公開されたら
なるべく映画館でも鑑賞します!


もっと楽しめる、
素晴らしいコンテンツが作られるように。


今年もいっぱい本も映画も楽しむぞー!






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