苦手意識はなはだしい
ウェブコラムのライティング奮闘記。
 
【前回】
 
 
 
 「誰に向けて」書いてる?
が、掲載先のことがわからず、
またどう想定していいかわからず、
勝手に自縄自縛している、と
気づいたのですが……
 
 
結局、これによって、
書きにくい、書けないのは
 
 
目的不明
 
 
だからになってるんだなぁとあせる
 
 
 
ブログは、掲載先自体を
自分の発信したいこと、と設定してる。
その上で「もっと自由に、もっとワガママに」
生きたい、働きたい、みたいな
そんなことを伝えたい!と
目的がある。
 
 
まして、企画をやるよ、とか
こんな会をやるから参加しませんか?
なんて、目的が明確。
 
 
コラムの中でもエッセイ的なものって、
なにかこう、
自己表現というか
主張したいテーマが広くある気がします。
 
 
いや、狭くてもいいのに。
 
いい。のに。誰が読む場所か?
が、自分でわけわからなくなってるので
狭くしていいと思えない。
 
 
前回の気づきをさらに細かく
掘り下げるとそういうことだと気付いて
 
「お互い見ず知らずの相手に
たまたま目に止めてもらって
とにかく“最後まで”読んでもらう」
 
という小さな目標を課題作成で
立てて取り組んで見ました。
 
 
読みやすいかわりに、
うっぺら〜〜いコラムができましたゲロー
 
 
 
エッセイ的なコラムでは、
着眼点や発想に
キラリと光るものが必要です。
 
 
それはたぶん、才能的な領域にもなるし、
突き抜ける覚悟や自己表現が必要。
 
 
 
それが無いから、
編集側なんですよ〜!笑い泣き
 
 
 
わかるのと、書けるのって
雲泥の差。
無いと自覚してるが故に、
それを持つ書き手に心酔して
そのために汗をかける。
 
それが、編集。
それが、裏方。
 
 
 
そんなことばかり言っていられないので
自分の限界をこえるために
講座課題と向き合っていきます……チーン
 
 
 
 
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