「ライティング講座に通い始めた」
とカミングアウトしたら
けっこう驚かれました。

ライティングって、細かく種類、
目的別のお作法があると思ってます。

全体に共通することもあれば、
目的別で違うこともある。

またなにより、「書き手の個性」や
「書き手の特性」で有効なアプローチ方法が
絶対に違うはず。


小説のライティングと
ノンフィクション・ドキュメントの
ライティングは違う。

新聞記事のライティングと
雑誌記事のライティングも違う。

長さや、シーン、目的で
全然違うとこもたくさんです。


 ブログのライティングが
ブログを書きたい人には
気になるところかなと。


SNS活用の個人起業の人が
開催しているライティングセミナーって
ほぼブログのライティングのことです。


基本のライティングのことは、
みんな同じことを伝えていると
思います(てかそうなる)。


たくさんあるライティングセミナー。
文章講座。

選び方のオススメは、まず、
解決したい悩みのステージを
自分で確認しましょう。

【ステージA】
ピンクマカロンブログを書くのが難しい
ピンクマカロン楽しく書けない


【ステージB】
ピンクマカロン書くことはできてるのに
集客につながらない
ピンクマカロンもっと売上につながるブログにしたい


このふたつ、選ぶ基準が変わるかとひらめき電球




【ステージA】のお悩みは、

主催者のブログが好き

であるかどうか?
をブログの場合は優先していいと
思いますーウインク


毎日更新が楽しみ!くらい好きな
ブロガーさんのライティングセミナーが
選び方としてオススメドキドキ


だって少なくとも、「あなた」は
熱心なファンなわけで……。
楽しみになる文章なわけですよねドキドキ


あんまり普段読まないし
特に好きじゃないけど、
効果や成果がすごそうだし、
稼いでいる人のテクニックなら
わたしも仕事に役立ちそう……!
の視点は、かえって苦しくなる可能性が
あると思います。
 
 

ひとことで「書けない」と悩みを口にしても
実はその原因はいろいろあって、
ノウハウを得れば解決するものでもなかったり
目指す段階や目的でアプローチは変わります。


自分が前向きに、毎日ブログで発信していて
熱心な読み手の方がついてきたら、
初めてそこから「集客効果」みたいな
テクニックをプラスした方が
遠回りなようで、近道なことが多いです。


めちゃくちゃ「書く」ことに抵抗がなく、
なんなら呼吸するみたいにできるよって方は
自分の好き嫌いではなく、
目的に合った主催者自身の成果、
受講者に出している結果を選ぶ基準にする。



ステージAの「まずは書くを当たり前に」は
カンタンとか、楽しい、すぐ!を
効果にうたえるケースが多いと思いますが
集客や売り上げなどの成果を出すための
ライティングセミナーで

注意カンタン
注意楽しい
注意すぐ!

をうたっているところは、
「現在どの程度のライティングスキルがあれば」
なのかを確認してからがベターかと。

特に「すぐ!」です。


だって、そんなカンタンに
ノウハウだけで集客できるようになるなら
みんなもっと楽にブログ集客で
安定してるじゃないですか?滝汗


カンタンきどうかは、感じ方の問題。
楽しいのも、感じ方の問題。
「すぐ!」は……
ノウハウを知って試すのは「すぐ!」でも
できるようになって、成果になるまでか?


さらに言えば、どんだけライティングスキルが
あっても、提供する商品の
コンテンツ力や設計があって
集客・売り上げになりますので……!



悩みをひとことで「書けない」
「集客できない」と片付けず
しっかり分析して、
解決策にライティングスキルアップが
必要ならば、ぜひライティングセミナーを
検討していきましょう!


ライティングスキルは、
一生モノだと思うのでちゅーラブラブ


 
 
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