おはようございます、ねこです
月曜にゃー。
月曜にゃー。 月曜恒例「ひとり朝活」です。
「ひとり朝活」って？
テーマから思い浮かんだ最初のコトバを
深掘りしていく自問自答ワークになります。
コミュニケーションや情報発信、
仕事への姿勢や、人生の価値観を
自覚して、自分軸を持つことが
スムーズに、楽に、自由に生きる
コツだと感じてます！
「なんで？」
「いつから？」
「誰の影響？（誰とのこと？）」
「どういうこと？」
「どんな風に？」
と、とにかく自分に畳み掛けていくものです。
好きな場所、好きなタイミングで、
10分間自問自答を集中して行い、
出てきたコトバを単語メモでも、
箇条書きでもいいのでメモしておいてください
ブログやメールマガジンを発行している方は
ぜひその内容をまとめてアウトプットに
挑戦してくださいね。
「自分」が整理されて、
価値観や言葉が自覚されていきますよ♪
テーマ「小学校の時の、「将来したいお仕事」は何だった？」
考古学者→公務員→医者
→作家→編集者→ペンギン
→……ペンギン？！
これ、思い出せる限りの
幼い頃からの小学校時代の
「将来の夢」の変遷です。
なぜ、最高学年で「ペンギン」なのか。
卒業文集の、「クラスのアンケート」みたいな
企画ありませんでした？
投票ランキングとか、
1人1枠、お題５つくらいに答えるコーナーとか。
そこの「将来の夢」ってとこに、
みんながサッカー選手とか、社長とか、
獣医さんとか、保育園の先生とか、
通訳とか書いてる中で
わたし、真剣に「ペンギン」って
書いてて……卒業式の日に
配られてビックリしました
自分で。
いやここ、職業書くんだったのか！
→「夢」と「職業」がなぜか別物だった
小学校時代のわたし。
で、帰宅して親が見て、ビックリってか、
めっちゃお説教されました
ですよねー。
→で、なんでペンギンかっていうとね。
ペンギンて、空飛ばないじゃない。
鳥なのに。
短足でヨチヨチ歩いてるイメージ。
（※陸地に暮らすペンギンの中には
カモメ的に脚がある種類もいます）
鳥類博物館が好きで、
よく親に連れてってもらってて……
ペンギンだけが、非常に異質で。
ダチョウとかキウイも飛べないけど、
飛べない代わりに瞬足だったりしてさ。
絶滅した鳥類には、ペンギン的な
飛ばない・走らない仲間
多かったみたいですけど、
人間に乱獲されて絶滅したようです。
→なんか、みんな当たり前にできることが
できないってところが愛しかったな。
ちょっと自分重ねてたのかも。
恥ずかしいけど。
でも、ペンギンって、水中を滑空するように
高速で泳げる鳥でしょ？
すっごい羨ましかった
→みんなみたいに、自然に飛べない
その代わりに、みんなにはできない
泳ぎができる。
なんかそれだけで、できないこと
帳消しされている気がしたし、
唯一無二の存在感みたいで。
実際、鵜とか水中得意な鳥いますけど
あの水中を飛んでるみたいな
遊泳姿は、ペンギンの美しさだなー。
……って思ってました。
→なりたかった仕事は、
全部、本で読んで痺れた仕事。
公務員だけ、親の仕事。
考古学者って夢を
母親に
「お金がもらえない仕事は
仕事じゃないし、
うちはお金がないから
大人になったら自分で
自分の食べる分は稼げないと
ダメよ」
って、けっこうガチに説教された
小学校2年生の思い出
→で、たぶん、反発というか
「ごはんが食べられるお仕事」
というリアルさが、親の仕事以外浮かばず
選んだはず。
→そこから、医者は
本で感銘を受け、かつ、ドラマのイメージで
「人の役に立てて、お給料もいい！」
と憧れ。
作家は、大好きな本に囲まれて、さらに
たくさんの人に読んでもらって、
お金ももらえる！！
と憧れ(笑)
そして、作家は母親に
「売れるわけないでしょ！」と
現実を突きつけられ&
それまでの読者感覚から
こんなに世の中たくさん本があって
読むのに忙しい！
それに、自分が満足できる面白い作品を
自分で書けない＝才能ないわ！
しかもこんなにたくさん、誰かが
こんなに面白い本を書いてくれてるから
わたしが書く必要ないか
と気付き……編集者って仕事を知って
「なんつー羨ましい仕事があるのか！！」
と、衝撃を受け……今に至るわけです。
→編集者って存在を知ってから、
「なれるものなのかなぁ」と
不安になったりで、中学以降も
安パイを探してみたりとブレたことは
あるけれど
結局、何度ぐるぐるしても
編集者に戻り着くこと5回くらい？
で。
なんでそんな編集者なのか？と
改めて気付いた。
テレビ番組やドキュメンタリーや
作家さんのエッセイ、
職業研究みたいなので編集者の人に
お手紙書いて調べるとかの授業での
体験とか………
ペンギンでいい仕事
なイメージばかり強まってた気がする！
やってみるメモ
会社仕事、ペンギンらしくやっぱり楽しむっきゃないね！！
いやー。
もともと、仕事大好き。
会社もなんだかんだ大好き。
そんなメデタイ有様でしたが、
まさか、ペンギンの夢まで叶えてたとは！
どんな仕事でも、ペンギンでいいんです。
でも、組織や業界によっては、
ペンギンが許されなかったり、
ペンギンでは生きにくかったりするとこも
ありますね。
弊社は少なくとも、
ハッと今回考えたら
ペンギンしかいねぇ！
というパラダイスだと、わかりました。
気付けました。
ちょっと、感動してます
朝活は「10分」と区切って提案していますが
時間がある方は、気がすむまで
自問自答の掘り下げをお勧めします！
（大きなテーマや想いがある時は
すごくどこまでも広がる感じがあると思います。
そんな簡単にはまとまらないぞ、という。
それはすごい、財産や鉱脈、使命とかが
掘り当てられる可能性がありますよ！！）
週明けに、自分と対話する時間作りに
「ひとり朝活」活用してくださいね！
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