メディアPR活動に関心が高まってます。
 
残念なことに、そのムードを
不誠実なビジネスに利用してしまおう
という業者も存在します。
 
「本を出します!」
「雑誌に載りました!!」
 
なんかすごい!
というのは間違いないけど、
メリットとデメリットを抑えて 
上手に活用してください。
 
 
鉛筆取材(無料)でメディア掲載される
ケースの場合
 
メリット
広告宣伝費がかからない
自分の認知を一気に広げられる
(※注意※ 掲載先が書店やコンビニに並び
読者数が多く、宣伝などもきちんとする
メディアの場合)
信用度が高まる
 
 
デメリット
取り上げる切り口・時期は編集任せ
取り上げられ方によっては
逆に信用度が下がるリスクもある
マスメディア(万単位)の基盤を
求められることがある(特に出版)
 
※必ずしも、集客そのものに
直結しないケースもある
 
 
 
鉛筆自費出版や広告出稿で
メディア掲載されるケース
 
メリット
メニューや店舗情報など
打ち出したい内容を必ず掲載できる
切り口や時期をコントロールしやすい
お金を投資すること=真剣に事業として
取り組んでいる表明となる(広告)
 
 
デメリット
お金がかかる(数万〜数十万円、
規模やケースによっては百万単位)
在庫を抱えたり、時間をかけても
売上にならないリスクがある(特に自費出版)
内容が良くないと「つまらない」
イメージをつけてしまい「次」が途絶える
リスクがある(特に出版)
 
 
 
会社業務で、広告制作も
取材編集も両方行って来たので、
どちらにもメリット・デメリットの
ツボがあること、よくわかるんです。
 
 
「なんのためにメディア掲載されたいか」
 
よく検討して、活用してくださいね!
 
 
 
無料かのような、
あるいはお金のことをギリギリまで隠して、
「メディア掲載の話なんです」
と声をかけてくる
「デジタルコンテンツ」業者も
チラホラ話を聞きます。
 
お金だけでなく、時間もリソース
財産です。
 
無駄遣いせず、効果的に活用してください真顔キラキラ
 
 
そんなお話とかも
具体的な事例で解説してみます。
 
 
 
 
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